2次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ホストの入室許可待機→面接→終了、退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事とベテラン営業社員【面接の雰囲気】人事の面接官は穏やかな人だったが、ベテランの営業社員は腕を組んだり、特に反応がない時があったり、少し緊張感があった。【なぜその大学のその学部に進学したか。】まずなぜこの大学かという点では、まず私自身高校時代学びたいものや、目指したいものが明確にありませんでした。そのため自分の実力の範囲内で、最もレベルの高い大学を目指すことで、周りの学生に刺激を受けながら、自由に過ごすことのできる環境を得たいと考えました。次に学部に関しては、さきほどお話ししたように、学びたいものがはっきりと定まっていなかったため、選択肢を狭めないことを最優先に考えました。しかし興味が明確ではなかったものの、心理学には前々から興味があり、漠然とした憧れを抱いていました。そのため、心理学を深く学ぶことのできる環境、先生がおり、それ以外の学問に関しても触れることができるこの学部に決めました。【アルバイトに関して、コロナで何か変化はありましたか。】大学食堂ですので、やはり影響は大きくありました。まず、お客様が大幅に減ってしまったことがあります。現在ではかなり回復傾向にありますが、昨年などはガラガラな時期もあり、授業がないことには来ていただくのも難しいので、その点業績が苦しいと社員の方がおっしゃっている時期は長くありました。そして仕事内容の変化としては、やはり作業量が圧倒的に増えました。私はレジをしているのですが、2階ある食堂のすべての机を消毒する作業が仕事に加わりました。お客様が帰ったあと、アルコールと強めの消毒剤とで拭いて回るのは、かなりの時間が必要です。そのため普段通りの作業を何とか効率化することで、できる限り消毒作業に時間を使えるよう工夫しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】全ての質問に対して、定型文で答えるのではなく、その場で考えた正直な言葉を伝えたこと。営業志望でないなど、営業の社員の前でいうのは勇気が必要だったが、明確に自分の中でその理由があれば問題ないと思います。矛盾のない論理と、それを自信をもって発言することが大切だと思います。落選としていますが、選考自体は通過しての辞退だったので、その点の評価はされていると思います。
続きを読む