【ハキハキ喋れば通過できる】【23卒】レンゴーの総合職の1次面接詳細 体験記No.28226（非公開/男性）（2022/7/26公開）

入室後すぐ面接開始→終了後退室

コミュニケーション能力を評価されていたように感じた。難しい質問や深堀はなかったので、しっかりとハキハキ喋れば通過できると思う。

かなり若い面接官で、面接官の方も緊張している様子だった。とても話しやすい雰囲気を作ってくださり、自分を出しやすい面接だった。

なし

なし

周囲と協力して何かを成し遂げた経験はありますか

三年生で協力して、zoom会議や自主練習会を主催し一二年生のモチベーションを下げないようにする事で、クラ対駅伝優勝を達成しました。一二年生は、クラ対駅伝を経験した事がなく、さらにコロナによる全体練習の中止によって、クラ対駅伝に対する熱量が三年生に比べて少なかったように感じていました。長距離ブロックの年間の目標であるクラ対駅伝優勝を果たす事はこのままでは難しいと考え、彼らのモチベーションを下げないような取り組みを三年生で話し合い協力して実行しました。具体的には、zoom筋トレやミーティング、自主練の主催などを行いました。結果として、下級生が真剣に駅伝に向き合ってくれ優勝を達成する事ができました。

下級生からの不信感をどうやって払拭しましたか

大きく分けて２点を意識しました。１点目は「自分の弱みを見せる事」、２点目は「自分の結果で見せる事」です。まず、私の弱みとして「確かに、自分は部内でもタイムが早いわけでもなく、今まで陸上を長く経験してきたわけではない。それでも、自分にできる事は全部やろうと思っているから、皆もいろいろアドバイスしてほしい。一緒にチームを強くしていこう。」という形で、自分の不完全なところを見せました。みんなもサポートしながらついてきてくれました。また、自分自身もその練習を行うので、メニューは間違っていないという事を自分で体現しました。ブロック長になってからベストを出すという意識は以前に比べて強くなりました。自身が成長する姿を見せているからこそ、周りも不安にならずついて来てくれました。