【リーダーシップと志望度】【23卒】レンゴーの総合職の2次面接詳細 体験記No.28226（非公開/男性）（2022/7/26公開）

入室後すぐ面接開始→終了後退室

リーダーシップと企業への理解度が問われる面接だった。企業で、この人物がどのようなポジションで活躍するのか、どれだけ志望度が高いのかについて見られていたような気がする。

一次面接よりは厳かな雰囲気だったが、基本的には優しい面接官だった。特に詰めてくるようなシーンはなく喋りやすい面接だった。

なし

なし

リーダーとして意識していた事はありますか

選手の気持ちになって「ついていきたいリーダー」になれるように意識しました。例えば、自分が部員の立場だったら「だらけているリーダー」にはついていきたいと思わないし、「意味のない練習をさせてくるようなリーダー」、「相談しにくいようなリーダー」についていきたいとは思いません。そのため、自分自身がついていきたいと思えるようなリーダー像を意識して取り組みを行なっていました。
深堀ー人をまとめるコツは何だと思いますか？
「頼れる」リーダーの存在とメンバーそれぞれの目的を明確にしてあげる事だと思います。私は、メンバーの不安感をなくす事が最も大切だと考えているので、リーダー自身が頼りになる存在である事（その分野に関しての知識を最も持っておく事・言ったらやってくれる存在である事）とメンバー自身の役割をはっきりさせ、自分自身のやるべきことを認識させてあげる事が大切だと考えています。

課題発見力と課題解決力は、他にはどんな場面で発揮されましたか？

全部で３つの場面で活かせたと考えています。一つ目は、春と秋に行われたMEPSという共同論文の作成段階において、春学期の取り組みから「全体を俯瞰する役割がいなかった事」を課題に置き、自らがまとめ役としてチームから外れ、「それぞれのチームにリーダーを置く事」で課題解決を図った事です。二つ目は、陸上競技において、自分の走りの中から常に課題を見つけ出し、それらを練習の中で解決しようと取り組んでいる事です。例えば、「自分のフォームが後傾気味である」という課題を他人との比較から見つけ出し、「接地の改善」によって解決を図りました。最後に三つ目は、趣味の一つであるポーカーです。自分の弱みを見つけ出し、その改善のために日々勉強に励んでいます。

他社に内定が決まったため