【自作設備で充実感】【23卒】 日本ガイシ 仕事体感ワークの通過ES(エントリーシート) No.67520（非公開/女性）（2022/2/4公開）

私は、努力が報われたときに充実感を感じます。特に大学での研究活動で強く感じました。 私は研究で、○や○○と反応性が高い薬品を使用し、さらに研究は新規テーマであり、研究室内の既存の実験設備では扱いが困難でした。試料調製の為に外部設備に移動する非効率な実験を行う必要がありました。 そこで指導教員に相談しアドバイスをいただき、新たな設備として〇〇○○を自作しました。汎用性を持たせる為に市販品は利用せず、薬品耐性を考慮しながら、発注から組立まで自分の手で行いました。結果として低コストの設備製作に成功しました。 設備製作後も改良を加え、様々な薬品に対応できるよう○○の増加や圧力調整器の追加を行い、柔軟な研究と実験効率上昇に努めました。自分の手作り実験装置を用いて様々な種類の試料を調製できたときには充実感を感じました。 また研究成果を学会で発表した際には、先輩方や指導教員に助言を頂きながら発表練習や資料作成に力を入れました。入賞こそ出来なかったものの、他大学の先生方にもお褒めの言葉を頂きました。初めての発表で、今まで自分が研究室で続けてきた研究が日の目を見る機会となり、学会終了後には充実感がありました。 このように私は、困難を努力と工夫で乗り切り目標を達成したときに、充実感があります。（545字） 続きを読む