【真摯な姿勢で差をつけろ】【17卒】日本ガイシの内定者のアドバイス詳細 体験記No.2079（名古屋大学大学院/）（2017/6/13公開）

とにかくなることは、この企業に限ったことではありませんが、就職活動の軸をしっかりすることです。筋が通っていないと深掘りされますので、しっかり伝えることです。嘘をついて一貫性を持たせることでもいいですが、正直に伝えても大丈夫だと感じました。さらに、インターンシップには出ておきましょう。企業研究の厚みが変わってきます。

予期せぬことでもしっかり対応できるのか、他社の選考状況や日本ガイシのイメージなど、部長クラスの面々でも物おじせず毅然と伝えることができるのかが大事だと思います。社員の雰囲気も誠実で真面目な方々が多いため、そのような人を求めていると思います。そのため、そのような対応したほうがいいと思います。また、最終面接でTOEICの点数に触れられましたので、700点以上とっていると印象はいいと思います。

内々定をいただいたお電話に際に人事の方から選考の合格率を教えてくださいましたが、ESで6割に絞られ、その中から一次面接で3割に絞られ、最終面接で5割減らされます。そのため、一次面接が最難関だった模様です。推薦の就活生は一次をパスできるのが大きいです。また、各選考のフィードバックもいただきましたので、自然体で元気があり、的確に質問に答えていた。さらに、モノづくりに対して真摯な姿勢があった。というのが好印象だったようです。