【21卒】日本ガイシの技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9712（豊橋技術科学大学大学院/男性）（2020/7/21公開）

自分は学内推薦での選考であったため、日本ガイシでの内定が確約されていた。そのため、就職活動を続けるか否かの確認はなく、今後の入社までの流れについて説明して頂いた。

早いうちにインターンに参加した方がいい。日本ガイシ株式会社の会社説明会の数はかなり多く、多様である。インターンに参加しておけば、よく案内がとどくので、必要な説明会は積極的に参加しておくべきである。実際に先輩社員と話す機会を設けてくれるので、気になることがあれば随時質問できる。また、推薦での選考は他社と比べてかなり早い（2020年度は1月スタート）。そのため、早いうちから、日本ガイシ株式会社へ入社する決意を固める必要がある。

自己分析ができているかに尽きる。日本ガイシ株式会社は大企業であるため、選考を受ける学生はかなり多く、他の学生と差別化を図る必要がでてくるだろう。自分のスタンスを持った意見や発言があるか否かで、面接官の印象は変わったように思えた。

最終面接はよくないものと同然といわれることがあるが、日本ガイシは意外と落ちる。1時面接でも、最終面接でも自らの研究についてかなり深堀されるので、技術の人間でなく、人事の方でも理解できるような説明の仕方が求められるだろう。