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インターン参加で選考優遇あり

日本電気硝子株式会社 報酬UP

【未知の硝子世界へ】【22卒】日本電気硝子の冬インターン体験記(理系/理系コース)No.15523(岐阜大学大学院/男性)(2021/6/19公開)

日本電気硝子株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 日本電気硝子のレポート

公開日:2021年6月19日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年12月 下旬
コース
  • 理系コース
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 岐阜大学大学院
参加先
  • 日本電気硝子
  • キヤノンITソリューションズ
  • 明治
  • ニップン
  • 日清食品
  • 日鉄ソリューションズ中部
内定先
  • 明治
  • 日清食品
  • 日鉄ソリューションズ中部
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

地元に本社を構える企業であり、なおかつ比較的大きな企業であったため。この時期の就職活動では希望業界の他にも、地元で働ける企業など広い範囲の企業をみていたため、どんな商品を扱う企業か興味を抱き、インターンに参加した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

インターンの参加は先着順ただったためた、特に対策などは行わなかった。知名度の高くない企業であるため存在を知らない学生がほとんどであると思うが、地元の学生や、物質系を専攻している学生からはそれなりに人気があるのではないかと思う。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

インターンの参加のための選考などは特になかったので、だれでも参加できると思う。

選考フロー

応募

応募 通過

実施時期
2020年12月 上旬
応募後の流れ
先着順でインターンに参加
応募媒体
ナビサイト

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
30人
参加学生の大学
地方国立や関関同立、マーチクラスがメイン層で、難関大も数名いた。
参加学生の特徴
ガラス系を専攻している学生もいたが、私のように専攻が関係ない学生も結構いた。 全員そんなにがっついている感じはなく、平和に進んでいった。
参加社員(審査員など)の人数
6人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

ガラス製の橋の建設や、人の行き来きの可否、建設に際してどのような課題が生じるかを数人のグループに分かれ、どんな橋を作るかから考案し、発表した。
その後は、一般的な会社説明や質問会などが行われた。

インターンの具体的な流れ・手順

会社の説明
自己紹介
グループワーク
発表
質問会

このインターンで学べた業務内容

日本電気硝子の強み、ビジョン

テーマ・課題

なぜガラス素材が必要なのか、なぜガラス素材なのかについて事前に考える課題と、身の回りのガラス製品をたくさん記入してくる課題を与えられる。

1日目にやったこと

最初に日本電気硝子の会社概要のや目標、強みなどについて説明を受ける。その後、簡単な自己紹介を行った後、グループに分かれてワークに取り組む。時間が来たら発表し、社員から講評をもらった後に簡単な質問会と今後の選考についての説明が行われて終了する。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事、開発研究、生産の社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

ガラス製の橋をつくるというグループワークを行う際、学生側にガラスがどれだけの耐久力を持つかなどの知識が無かったため議論が詰まったが、社員の方が製品づくりにはニーズとシーズの両方を把握することが大事だから、今は実現できないこともどんどん案にして出していいと言われ、議論が進んだ。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

硝子の専業メーカーのインターンシップであったため、グループワークのテーマもガラスの利用に関することが中心であったが、硝子について研究をしている学生がおらず具体的な硝子の特性や可能性を考慮に入れて取り組むことが難しかった。また、限られた時間の中でスライドを作って発表しなくてはいけなかったため、スライドを作る担当になってくれた学生は大変そうだった。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

5.6人のグループだったためみんなが意見を出し合って、楽しく進められたと思う。ただ、発表用のパワポを作製してくれていた学生は大変そうだったため、負担をなるべく減らせる進行心掛けるべきだと思った。

インターンシップで学んだこと

硝子の専業メーカーであるからこその、硝子に集中した研究開発や生産体制が整っているという強みや会社の将来への具体的なビジョンなどを知ることができた点が良かった。旭硝子などの大きな同業他社が存在する中で、独自の強みを活かして世界に挑戦する姿勢を体感できた。

参加前に準備しておくべきだったこと

国内の主要硝子生産メーカーそれぞれの強みや弱み、海外戦略などについて把握しておくと、企業の説明を聞くときに他社との違いをより理解しやすいと思った。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

今回のインターンシップでは、会社についての理解と硝子の可能性を理解するような内容であったことから、具体的にどの部署でどのように働くかまでの理解は深まらなかったため。
しかし、各部署についての簡単な説明はあり、また後日インターン参加者向けの質問会などの時間が設けられたため、そこで理解を深めることができる。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンに参加する前は専門的な知識が無かったため自信が全くなかったが、インターンの中で活躍する社員などの経歴を聞いていくと、もちろん学生の時から専門にしていた方もいたが、全く関係のない研究をしていた方もたくさんおり、多様性を取り入れることを重視していたから。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに参加する前は、国内の他大手企業に勝てないのではないかと思っていたが、高い技術力と開発力を併せ持ち、この企業でしか作れないような高品質の製品を生産していることがわかったから。また、海外売上比率がとても高く、世界で戦える企業だと思ったから。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加者は、エントリーシートやWEBテストでの選考が免除され、いきなり一次面接から参加できたから。ただ、面接時に必要であるためエントリーシートは事前の提出が求められた。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ後、参加者限定で説明会が開催される。インターンシップよりもかなり穏やかな空気間で、福利厚生など聞きにくいことなどを中心に質問できる場として開催されていた。
また、インターンシップ参加者は全員ESによる選考が無く、一次面接からスタートした。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

食品業界を中心におきながら、地元近くに本社や大きな拠点を構える他分野の企業も見ていた。地元に本社を構える企業として日本電気硝子のインターンシップに参加したが、想像以上に伸びしろがある会社であると感じ、これから海外などに向けてどんどん活躍の幅があると感じたためインターンシップ参加後は地元企業の中では一番の志望度になった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

硝子の専業メーカーであるため職人気質な方が多いのかと考えていたが、考え方などの多様性を重視している社員さんが多く、思ったよりも柔軟な人がおおいと感じた。
また、大人数で一つの問題にあたるのではなく、社員一人一人が各分野のスペシャリストとして活躍し、数人が集まって小さなチームをいくつも作って研究開発を行っていることに感心した。

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日本電気硝子株式会社のインターン体験記

日本電気硝子の 会社情報

基本データ
会社名 日本電気硝子株式会社
フリガナ ニッポンデンキガラス
設立日 1944年10月
資本金 321億5500万円
従業員数 5,619人
売上高 2799億7400万円
決算月 12月
代表者 岸本暁
本社所在地 〒520-0833 滋賀県大津市晴嵐2丁目7番1号
平均年齢 44.5歳
平均給与 751万円
電話番号 077-537-1700
URL https://www.neg.co.jp/
NOKIZAL ID: 1138345

日本電気硝子の 選考対策

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