21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
研究内容
-
A.
所属する国際ビジネス法にて、「デジタル課税」について学んでいます。 近年、デジタル企業の法人税負担が低い状況が問題視され、新たな課税の基準案が複数示されています。ゼミ活動にてどの案を採用すべきかを調査し、プレゼンを行いました。 それに際し、各国政府、企業担当者からの視点の項目をチームで分担し、重点的に突き詰めました。立場によって主張が変化しうる点がポイントと考えたからです。また、Googleの日本支社へ足を運んで社員様のお話を伺い、根拠を確かにするよう努め、その姿勢を教授にも評価頂きました。 この活動を通して「一つの物事を多角的な視点で捉えることで、最適解を得られる」ということを学びました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れたこと(概要)
-
A.
プロ野球球団での長期インターンシップにおける商品企画 続きを読む
-
Q.
その中での役割、力を入れたこと
-
A.
バックネット裏席の販売促進を目的としたチケット企画に、企画の立案・渉外担当として携わりました。 その中で、それぞれ以下の2点に注力しました。 前者では、ファンへの意識が高い大リーグの試合前サービスを分析し、そこに共通した低コスト、高付加価値の特典を当該座席のチケットに付けたいと考え、試合前のグラウンド上で練習中の選手を撮影できる特典をつけたチケットを企画しました。 後者については、後述します。 続きを読む
-
Q.
困難だったこと、工夫したこと
-
A.
球団マネージャーの方へ、グラウンド使用のお願いをしたことです。 当初、練習中のグラウンドにファンを入れるという企画内容に「選手の集中の妨げになるのではないか」という観点から彼は難色を示しました。しかし実現目前の企画を諦めたくないと考えた私は、彼の懸念点を丁寧に伺いながら撮影時間や場所を何度も見直し、独りよがりな提案にならないようお願いを続けました。 そして、最終的に理解を頂くことができました。 続きを読む
-
Q.
取り組みの結果、そこからの学び
-
A.
企画チケットは2日間で60枚が完売しました。また、以降チケット購入者の8割以上に当該座席をリピート頂くことができました。 そして、この経験から「関係者との日常的な信頼構築を行う大切さ」を学びました。球団マネージャーにグラウンド使用の承認を得ることができたのは、日頃から挨拶などを欠かさず企画に関係のない場面でも、同じ球団で働く仲間として関係を構築していたためという背景から上記の学びを得ました。 続きを読む
-
Q.
日特wayの中の一つを選んだ理由
-
A.
社会人を交えた、自動車業界の勉強会に参加したことに起因します。 自動車に携わりたいと考えていた私は、現場で働いている方々との勉強会であれば業界理解をさらに深めることができると確信し、参加を志願しました。 その中で参加されていた社会人の方々の、学び続ける姿勢・志を持ちいきいきと活動されてる姿に感銘を受けました。 夢なき者に成功なし。その経験から「素志貫徹」を大切にしようと決意しました。 続きを読む
-
Q.
選択した日特wayを業務にどのように活かすのか
-
A.
「世界一を持つ部品メーカーから自動車産業を支える」という素志を貫徹します。 自動車業界への携わり方に「部品」「世界一」という軸を持って就職活動に取り組んでいます。 変わりゆく自動車業界の中で、自身も志を持って進化し続け貴社に貢献します。 続きを読む