21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
当社への志望動機と、当社に入社後はどんな仕事がしたいのか述べてください。また、希望する職種が明確になっている場合はその内容も記載してください。(400字以内)
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A.
貴社の一員として自動車産業の根幹を支えたいと考え、志望しました。 アメリカへの短期留学時に自動車のシェアリングについての講義を聴講し、変革に携わる人々の熱量に圧倒され、自動車産業へ携わりたいと決意しました。 その中で、私の自動車産業への携わり方の軸は2点あります。1点目は「独立系の川上のメーカー」であることです。モノづくりの上流から多様な完成品メーカーを支えたいためです。 2点目は「世界一」の分野を有するメーカーであることです。市場への影響力を持ち、スタンダードを創造できるからです。 以上2点より、川上に位置する独立系のメーカーとして、コネクタの業界トップを誇る貴社を志望しています。 また専門的知識を以って、社内外と連携して業務にあたる営業職でこそ、私の強みである学び続ける向上心と巻き込み力が活かされると考え、営業職を志望します。強みを活かして、貴社・自動車産業に貢献し続けます。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に経験した成功または失敗について、当時どのように対応したのか、若しくはどのようにその経験を活かしたのか、具体的なエピソードを教えてください。(400字以内)
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A.
プロ野球球団の長期インターンシップで、渉外担当として商品企画を行った経験です。 私が所属したチケット部では、高価格のバックネット裏の空席率が7割にも上るという課題を抱えていました。その解決には、リピーター創出のためのきっかけ作りが必要であると考えました。 まず、チームでファンへの意識が高い大リーグのファンサービスを分析しました。そこに共通していた低コスト、高付加価値の特典を付けたいと考え、試合前のグラウンド上で練習中の選手を撮影できる特典をつけたチケットを企画しました。 当初、練習中のグラウンドにファンを入れるという企画内容に球団マネージャーは難色を示しました。しかし私は、彼の懸念点を伺いながら撮影時間や場所を何度も見直し、最終的に理解を頂くことができました。 その結果、企画チケットは2日間で60枚が完売しました。またそれ以降、チケット購入者の8割以上に当該座席をリピート頂くことができました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって「働く」とはどういうことですか。(400字)
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A.
働くとは「自己表現」と「責任」の2点です。 1点目は、「自己表現」です。それは、社会人の方々との勉強会に参加したことに起因します。それに参加されていた社会人の皆様のビジョンを描き、誇りを持って業務に当たる姿に感銘を受け、「どのような志を持ち、何の仕事をしているか」が自身のアイデンティティに繋がると考えるようになりました。「日本の自動車産業の根幹を支え続けたい」という志を忘れることなく、働く中で自己表現を続けます。 2点目は、社会への「責任」です。それは高校時代の恩師の言葉に起因します。「大学に進学できることを当たり前だと思うな」と口酸っぱく指導されたことから、大学を卒業した後には育ててもらった社会に恩返しをすべきだと考えるようになりました。特にメーカーで働くにあたっては「産業報国」のような強い責任感を持って業務に当たります。 以上の軸をぶらさず、社会人として活躍し続けます。 続きを読む