【21卒】エッチ・ケー・エスの夏インターン体験記（理系/技術職総合職）No.13837（東京工科大学/男性）（2021/4/16公開）

特に関わりを持つ時間が休憩時間だけだったため、学びなどはなかった。

アフターパーツがどのような環境で、どのような手順で作成されているかについて知ることができたので、勉強にはなった。それは完成車メーカーや自動車の部品メーカーなどの、新車を設計するうえでスポーツモデルなどに応用できる部分ではないかと考えたため。

アフターパーツに関する知識や改造車に関する知識をたくさん持っている人たちが来るため、多少下調べをしてから行った方が良いと思った

様々な部署の開発風景や試験風景などを見ることができたため、業務内容的な面で働いている姿を何となく想像することができた。特に走行試験や騒音試験やチューニングなど普通ではあまり見ることなどができない試験に立ち会うことができたので、余計に想像することができた。

他の人と比べるとアフターパーツに関する熱意がなく、採用枠数も少ないため他の人に負けてしまうのではないかと思った。会社の従業員もそのような人が多かったのとインターンシップの参加者もそのような人ばかりだったため、会社の方針と自分は合わないような気がした。

元々アフターパーツ製作販売会社に興味があったわけではなく、自動車の完成車メーカーや部品メーカーに興味がありその一環としてインターンシップに参加したというのも大きいが、会社の雰囲気などが自分とは全く異なったため、仕事で働いていけるとは思えなかった。

採用枠も少なく、インターンシップが1日しか実施しなかった。またインターンシップに参加した場合は早期選考に案内されるため、採用枠数も考えたら有利になると推測した。

特に終わってから連絡がなく、2月中旬位に早期選考の案内とエントリーシートの提出が求められた感じだった。

自動車業界を希望しており、その中でも自動車メーカーや自動車部品メーカーを希望していた。特に日産自動車が好きなため、日産自動車や日産自動車系列や取引先部品メーカーを中心にインターンシップに参加していた。その中で自動車部品の一つであるアフターパーツを作っている会社に参加したが、業界自体合わないと思い今後は受けないと思った。

イメージ通りと言ったらイメージ通りで、自動車の改造などが好きな人が多かった。今回この会社に参加したのは新車ではないが、自動車のアフターパーツを作っておりどのような感じかが気になったため参加したが、雰囲気が自動車メーカーや自動車部品メーカーとは全く持って異なり自分には合わなかったため、アフターパーツ業界をやめようと思った。