【21卒】日産オートモーティブテクノロジーの夏インターン体験記（理系/技術系総合職）No.12984（東京工科大学/男性）（2021/3/13公開）

様々な部署から先輩社員が来てくれ、また詳しく事業内容について説明してくれたため会社の事業内容に関する理解が深まった。また実車をどこを改善すべきかをじっくり観察する機会がなくとても楽しかった。また会社がどのような意図をもってそのような機能や装備を追加したかを知ることができた。

他社に使用されている機能や装備を知っておくことで、この装備がなくここの部分につけたらよりよくなるなどが分かったと思う。

今回の場合は、設計業務というよりかは企画よりなのかなと思った。自分が希望している部署は設計業務のため少し離れているのかなと思った。しかし、設計と言っても改善した方が良いと思った部分は提案していった方が良いと思ったので、働いている姿は想像できなかったが必要なものだとは思った。

インターンシップの参加が先着順でありすぐに埋めるという感じではなかったので、倍率的には低めかと思った。また日程数もすくなくインターンシップに参加して早期選考枠には入れたらかなり有利かと思った。自分は。自動車を製作するプロジェクトに入っており、設計業務の実践を行っているためそこの部分は有利に働くと感じたため。

日産自動車の設計の外注先であり、部品の一部分などかなり限定的にしか関われないと思っていたが話を聞いている限りそういうわけでないことが分かったため。また会社に存在するほとんどすべての部署の説明を現場社員がしてくれて業務内容について知ることができた。

夏季インターンシップに参加して冬季インターンシップにも参加した場合早期選考ルートに入ることができるため。また部署に関する情報をたくさん知れるため志望動機を組み立てやすい。

冬季のインターンシップの案内が飛んできており、それにも参加すると早期選考を実施してくれると言っていた。

自動車業界に行きたいと思っていたが、自動車の完成車メーカーなのか部品メーカーなのか完成車メーカーを取り巻く会社なのか迷っていた。完成車メーカーや部品メーカーはかかわれる業務範囲は広いが希望する業務にはつきにくく、完成車メーカーを取り巻く企業とかの場合は希望する業務につきやすいためどうするべきか考えていた。

特定の業務にかかわりたい場合はやはり子会社に入った方が、希望する業務に付きやすくためどのようにするか考えるようになった。また決めるためには、部品メーカーや完成車メーカーをもっと見る必要があると考えた。またほかの系列の設計会社を見たりとより多くの企業を見るようになったが、希望する業務につけるのは大きなメリットだと思った。