2023卒の先輩が愛知製鋼技術系総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒愛知製鋼株式会社のレポート
公開日:2022年4月18日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 技術系総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
選考はオンラインでした。
工場見学などは対面で行いました
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 若手人事/技術系部長/中堅人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインなので、特になし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
発言に対する論理性を最も評価されました。最適な答えがない質問が多かったため、自分が環境の中でどのように考え、どのように行動してきたかを問われていたと感じました。
面接の雰囲気
アイスブレイクなどはなく、いきなり始まりましたが穏やかな感じで進行しました。基本的には対話形式で、時々笑いも起こりながら進行しました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、one career
1次面接で聞かれた質問と回答
研究内容について教えてください。
私は、フラッシュ焼結と呼称される新たなセラミック材料作製法について研究しています。電子部品やセラミック材料の作製には、焼結と呼ばれる約1500℃における数時間の熱処理を行う必要があります。この工程をより低温、かつ短時間で完了させることで、大幅なエネルギー削減につながります。これを可能にするのが私の研究しているフラッシュ焼結です。焼結の際に、高電界を印加する手法で、従来の手法と比較して数百度低い温度で、数分で焼結を完了させることが出来ます。しかし、たった数分で焼結が完了するメカニズムについては、未だ理解されておりません。そのため、精密な制御が困難となり、実用化が困難となっています。そこで私は、その原理を解明すべく、フラッシュ焼結の機構解明を目的とした研究を行っています。
高校、大学を選んだ理由を教えてください。
1.高校を選んだ理由としては自分のいける中で、なるべく偏差値の高い高校を選びました。偏差値が高いということは、レベルの高い学生が多くいて、その中で学ぶことで、意識高く学び続けることが可能だと考えました。他の候補としては、自分がトップに居続けられる高校も選択肢にありましたが、自分の性格上、トップを走り続けるより、自分より能力が高い人がいる環境で学び続けることが、最も自分の能力を引き出せると考えました。そのため、卒業した高校を選択しました。
2.大学を選択した理由としては、高校を選択した理由に加えて、学びたいと考えていた材料工学を専門的に学べる大学、学科を選択しました。材料を学びたいと考えるようになった理由としては、モノ作りが好きだったこと、そのモノづくりを根底から支えることが出来ることが挙げられます。根底から支えることが出来るという考え方は、私が研究開発を志望している理由にも共通します。
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愛知製鋼の 会社情報
| 会社名 | 愛知製鋼株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | アイチセイコウ |
| 設立日 | 1940年3月 |
| 資本金 | 250億1600万円 |
| 従業員数 | 4,559人 |
| 売上高 | 2992億8700万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 後藤 尚英 |
| 本社所在地 | 〒476-0003 愛知県東海市荒尾町ワノ割1番地 |
| 平均年齢 | 39.4歳 |
| 平均給与 | 763万円 |
| 電話番号 | 052-604-1111 |
| URL | https://www.aichi-steel.co.jp/ |
