17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 慶應義塾大学 | 女性
- Q. 企業や仕事を選択する上で、あなたが大事にしている価値観や軸について記述してください。 また、企業のどのような部分を見て、自分の価値観や軸に合っていると思うか教えてください。
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A.
「日常生活に+αのよろこびを与える商品」の商品企画を出来る企業という軸でBtoCメーカーを選択しています。自分のオリジナリティが形になる「自分にしか出来ない仕事」をしたいと思い、メーカーの商品企画はチームにAさんがいるのとBさんがいるのでは最終的に出来上がるモノが変わるという点でまさしく自分のオリジナリティが形になる仕事だと考えております。私の強みである「枠にはまらない発想力」を活かして、会ったことのない多くの人に驚きとよろこびを届けたいと思っています。そのため、数あるBtoCメーカーの中でも、ロングセラー商品をそのまま売り続ける会社ではなく「革新的でアイデア力のある新商品」をどんどん発売していく姿勢のある企業が自分の価値観・軸に合うと考えております。 続きを読む
- Q. コクヨの中でどんな仕事や職種に挑戦したいか教えてください。
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A.
上記の通り、いずれは商品企画の職種に挑戦したいと考えております。私は小学生の頃からリーダーという立場を務めることが多く、常にPDCAサイクルを回しながらチームマネジメント能力を鍛えてきました。商品企画部というあらゆる部署をまとめる指揮者のような役目を担う部署でその能力を発揮し、多くの人と力を合わせて、貴社の商品の特徴である消費者の潜在ニーズをがっちりと掴んだ驚きと喜びに溢れる商品を作りたいと考えております。 続きを読む
- Q. 人生最大の挑戦について教えてください。 その挑戦はどのような意味で人生最大なのか、また、どんな過程を経て、どのような結果が出たのか、具体的に説明してください。
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A.
【ダンス部新設への挑戦】創立以来43年間クラブが3つのみだった高校で、ダンス部を新設しました。私が在学していた頃の母校は、入り口偏差値に比べ出口偏差値が高いことを売りにする中高一貫の進学校で、文化祭や修学旅行などの行事が無く部活動にも力を入れない勉強ばかりの学校でした。そんな中、文科省が定めた体育のダンス必修化と受験者定員割れを好機と捉え、高校生活において仲間と一緒に頑張る経験をしたいと考えて「チームで一つのものを創り上げられるダンス部の設立提案」を校長兼理事長に行いました。各学年から同志を募り、学校の改革を進めたいと考えている教師の協力も得て、何度も校長と話し合うことで反対する理由を聞き出し、学校にとってのメリットがデメリットよりも大きくなるよう考え1年間かけて説得した末、設立を認められました。設立後も校長にダンス部を作って良かったと思われる風紀正しいチームづくりを心がけた結果、卒業後には部活が15種類程も増え文化祭などの行事もでき、全く別の学校のようになっています。ダンス部設立が学校の43年間の伝統を変えた第一歩だったという点で難易度・影響力共に人生最大の挑戦だと考えています。 続きを読む