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22卒 本選考ES
総合職
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Q.
周囲と協力してがんばったこと
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A.
8大学ゼミ対抗コンペ優勝に向けて、班長としてリフォーム産業の研究に取り組みました。 続きを読む
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Q.
取り組んだ当時、どのような背景・状況だったか(200字以内)
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A.
毎年、私のゼミでは4つの班から10月に行われる中間発表を勝ち抜いた班が代表として、12月に開催される8大学ゼミ対抗コンペに出場します。私の班は中間発表で徹底した市場分析やわかりやすいプレゼンが評価され、コンペ出場権を勝ち取ることができました。そして、12月のコンペに向けて準備を始めている状況でした。 続きを読む
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Q.
上記の背景・状況を踏まえ、何を目標にかかげ、それを達成するためにどんな課題があったか(200字以内)
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A.
中間発表では文献の情報ばかりで説得力が欠けていたことが挙げられたため、この反省点を改善しコンペで優勝することを目標としました。そこで、説得力のある研究発表には現場目線からの情報を知ることが重要だと考え、京都の中小事業経営者の方にヒアリングを行いました。しかし、初めて行ったヒアリングの際に、話が何度も脱線してしまい有用な情報を全く引き出せなかったという壁にぶつかりました。 続きを読む
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Q.
上記の目標・課題に対してあなたが担った役割と具体的な行動(300字以内)
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A.
班長としてメンバーを招集し、ヒアリングの際に録音した音声を何度も聞き直すことで原因と対策を考えました。その中でも、話し手の方が発した「研究の終着点がわからない」の一言が原因の根幹を表していました。具体的な対策としては、事前にメールで研究の経緯や明確なゴールを伝えることで、話し手の方に私たちの研究への理解を促しました。さらに、ヒアリングの際にメンバーの質問に対して思うような返答が得られなかった場合に、別の角度から同じ質問をするなどのフォローアップを行いました。また、ヒアリング後には必ずヒアリングに参加できなかったメンバー含め全員で、情報や反省点を共有しました。 続きを読む
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Q.
これらを経て得られた結果(200字以内)
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A.
結果的には、私たちのチームは8大学ゼミ対抗コンペで優勝することができました。チーム全員で課題に向き合い、解決策を導き出したことで「職人の高齢化の実情」や「京町屋改修が難しい理由」といった現場でしか聞けない有用な情報を得ることができ、説得力のあるプレゼンになったことがコンペ優勝の大きな要因となったと考えます。私はこの経験を通して周囲を巻き込み、チームが一丸となって目標達成へと導く力が身につきました。 続きを読む
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Q.
別のシーンであなたの持ち味とそれを発揮されたシーン(200字以内)
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A.
私の持ち味は、受け身になるのではなく、当事者意識を持ち行動を起こすことです。私がアルバイトをしていた焼肉店では、店長がアルバイトスタッフをモノ扱いしていることが原因で、何人も退職者が出ていました。私はこの状況を改善するために、アルバイトスタッフ全員の意見を集約し、思い切って店長に伝えました。その結果、店長が重く受け止めてくれたことで働きやすい環境へと変化し、退職者が減少しました。 続きを読む