【22卒】コクヨの夏インターン体験記（文系/総合職）No.16490（同志社大学/女性）（2021/7/20公開）

文房具のイメージが強いですが、それだけではなく空間デザインも手掛けている点に魅力を感じ、インターンに応募しました。バリアフリーがメジャーになってきている近年、万人受けするデザインではなくマイノリティの人たちや個々人が抱える問題にコミットするようなデザインをどのように考えているのか興味がありました。

特にありませんが、参加が決まった後にKOKUYOが手掛ける空間やサービスにはどのようなものがあるのか一通り調べました。

何を成し遂げたかというよりは、どれだけ周囲の人を巻き込んで動けたかを重要視しているのではないかと感じました。

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

Ｑ1.成果を残せた経験
大学生活で、自分なりに成果を残せたと感じた経験は何ですか。
その活動に取り組んだ背景、その中での工夫・こだわりポイントや得られた成果も含めて教えてください。（600字以内）／Ｑ2.仲間と共に取り組んだ経験／Ｑ3.応募理由
当社の事務系インターンに希望する理由をご記載ください。どのような事を大切にして取り組みたいと考えていますか?（300字以内）

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

役割、行動動機、結果などできるだけ詳細な情報を分かりやすく書きました。

600字と文字数が非常に多いので自分の役割、自分がとった行動の動機などについても詳しくかくようにしました。

なし

特に特別なことはしていません。参考書を2周ほどしてから臨みました。

SPI

通常通り

特になし

オンライン

エントリーシートに書いたことをひたすら深掘りされました。応募動機に関しては一切触れられませんでした。

人と何かに取り組む上で気をつけていること、人間関係を築く上で大切にしていることなど、自分のこれまでの周囲との関わり方を自分の言葉で伝えました。

エントリーシートに書いてある「仲間と共に取り組んだ経験」について、あなたの役割を一言で言うとなんですか。

自分自身としては、変化を起こすきっかけ作りを行ったと評価しています。新しいことに取り組むことに対するやる気の停滞間や、これまでの慣習を踏襲し続けようとする空気感がサークル全体を取り巻いていた状況に対して、現状を整理し部員たちの説得を行いました。サークルが良い方向に変化していくためのきっかけを、周囲を巻き込んでうまく作れたと感じています。

どうして現在所属しているサークルに入会したのですか。

個性的な先輩方に惹かれたからです。新歓活動を通してたくさんの先輩方とお話しさせていただく機会があったのですが、一人ひとりがそれぞれの個性を確立させ、自分らしく学生生活を送っていることがお話からよく伝わってきました。それを受けて、自分自身も自分らしさを見つけ、その個性を伸ばしながら先輩方のような学生生活を送りたいと考え入会を決めました。

なし

なし

新規事業立案型グループワーク

４−５人のグループに分かれ、チームごとに話し合いを行った

KOKUYOの事業内容、価値観

KOKUYOのオフィス提案

1日目にやったこと

まず初めにKOKUYOの事業紹介や動画の視聴を行い、KOKUYOがどのような会社なのかを学びました。その後はグループに分かれ話し合いを行い、最後に全体に向けて発表するというような流れでした。

不明

なし

個人に対するフィードバックは特にありませんでしたが、新規事業を考える上で「誰にどんな価値を提供するのか」「世の中にどんなニーズが潜んでいるのか」「どのようにしてビジネスモデルを確立させるのか」など留意すべき観点をレクチャーしてくださいました。

インターンシップやグループワークに慣れておらず、場違いな発言ではないかと発言を躊躇してしまいそうではあったが、臆せず思ったこと、考えたことを発言するよう心がけた。反省点としては、自身の考えだけではなく人の話を聞いてそこからさらに広げられると良かったと思う。