【20卒】伊藤園の夏インターン体験記（理系/総合職、営業）No.6453（東京農業大学/男性）（2019/6/25公開）

インターン中や、インターン後の座談会で、実際の営業マンが心掛けていることや伊藤園に入社するにあたっての心構えなど聞くことができた。自動販売機を磨いているらしい。またスーパーの販促アイデアを出す際は、自社の利益だけでなくスーパーの利益につながる提案を心がけるとよいと知った。

おそらく例年同じ内容のことをやっておると思われるので、自動販売機のレイアウトについての知識を持っておくとよいと思われる。

午前中の自動販売機のレイアウト決めワークや午後のスーパーでの販促アイデアを決める際に伊藤園の社員ならどう決めるか知ることができたことで、自分も入社したらどのように考え行動すればいいか1部ではあるかもしれないが理解することができた。社員の方とも息があった。

インターンシップに参加したことで伊藤園で働く自分が想像できたというのが主な理由である。また座談会でも伊藤園大学という自己啓発制度があることを知り、それを利用して自分のスキルアップをしてみたいと感じたため。さらに今回のグループワークで優勝して自信がついたことも挙げられる。

インターンシップに参加したことで実際に働いておられる社員さんの雰囲気や会社のきれいさを知ることができたから。インターン中に自分たちを含め各グループに参考になるフィードバックをしてくださり学生とはいえ真剣に向き合って下さっていることを感じたため。

インターンシップ参加者は本選考で書類審査には落ちないと伝えられた。早期選考は自分は案内が来なかったが、研究職の方は3月の時点で3次選考まで行っている人もいたと聞く。

インターンシップ参加者は本選考で書類審査には落ちないと伝えられた。実際に本選考でも落ちなかったので問題ない。

インターンシップに参加する前は、食品業界や製菓業界の大手がいいと考えていた。少子化が進む中で食べる人口が減ることから市場は食傷していくよと大学のキャリア課の方から伝えられ少し焦った。自分自身も農学系の学部であることから食に対して興味があり、就職活動を行うにあたってそこまで他の業界など幅広くは見ていなかった。

インターンシップに参加したことで、食品業界に対する志望度がより一層強くなったと感じる。大切なのは人口減少で市場が縮小していようが自分たちがそれに向けてどうするかであり、外部的要因に惑わされて自分の主活の軸を曲げてはいけないと感じた。また食品を総合的に扱える小売業界も就活の軸に入れることで視野が広がるとも感じた。