【未知の業界への挑戦】【20卒】イオンモールの冬インターン体験記（理系/リース営業）No.8253（東京農業大学/男性）（2020/1/28公開）

イオンリーテールのインターンに参加したところ、イオンモールという会社の存在を知り、小売業以外にもイオングループが不動産関係のインターンシップをしていることを知り、ぜひこの際に幅広い業界も見てみようということでエントリーした。

やはりこの会社の行っている事業や、理念、自分が何を成し遂げたいのかを分かったうえで臨んだ。またOBの方がいたのでキャリアセンターを活用した。

商業施設の立案計画、コンセプト決定

1日目にやったこと

午前中はまず会社説明と人事部の方から実際の業務についてのお話があった。その後７人づつの５グループにわかれ、商業施設、アウトレットモールのコンセプトを模造紙にまとめて発表し合った。その後人事部の方からのフィードバックがあった。

人事部

なし

この会社の主な収益源は商業施設内のテナントからの賃貸収入であるめ、互いの利益が増えるような店舗運営のアドバイスをすることが効果的というアドバイスをいただき、自社のことだけ考えているのだはいけないことを知った。今回のインターンはを企画するという内容であったが、その最中に社員の方が見守ってくださりながらもアドバイスをくださったり非常にやりやすい雰囲気であった

皆、商業施設のコンセプトなど考えたこともなく方向性の決定に時間がかかったり、アイデアが多く出すぎてしまい、どれがお客様にとって最適なのかの選択に迷ってしまった。どのようにしたらこの立地を有効活用できそうなのかに苦戦した結果時間がギリギリになってしまった。最初に決めた時間配分を守ることの大切さを実感した。

やはり人事部の方からのフィードバックが勉強になった。これまで自社の利益のことだけ考えていたが、互いの利益増大を考える必要があるなど。社員さんからのフィードバックによって気づけることがあった。ここで学んだことは、実際に今後の面接でも活かせそうなことが多く、参加して良かったと思った。

インターンに参加するにあたって、この会社がどのような事業をしているか、理念や、自分の強みがどこで活かせそうか、何をこの会社で成し遂げたいか、リース営業とは何かについて調べておくとよい。

事前に調べたり勉強していたリース営業についての知識がじっさいにインターンシップで活かすことができ、社員の方にも私たちのプレゼンに感心していただけたため、この会社で働くことの喜びを味わうことができ、将来この会社で働くイメージが持てたから。

今回のインターンシップに参加して、文系の学生でも理系の自分でも、仕事するにあたって知識に差がないことを実感した。経済や不動産を学んでいる学生もいたが、アイデア出しに苦戦していたため、理系の学生でもやる気さえあれば、知識を身に着けることで実際の仕事でも活躍できそうだと実感を持てた。

やはり、事前に調べたり勉強していたリース営業についての知識がじっさいにインターンシップで活かすことができ、社員の方にも私たちのプレゼンに感心していただけたため、この会社で働くことの喜びを味わうことができ、将来この会社で働くイメージが持てたから。

人事部の方から早期選考などの案内や面談などのメールが一回も来なかったため、インターンシップに参加しても今後の選考にはほぼ有利になることはないと思っていいと思う。

正直、私自身農業に興味があり、インターン参加前は農家の方のためになることや、食品メーカーの中心に就職発動をしていた。健康志向の高まりなどが話題になり、食に対してより一層興味がわいていた。また、食品を様々な形に加工して、幅広い年代に提供できるところにメーカの良さを感じていたため、当時は食品メーカーの技術職なども考えていた。

事前に調べたり勉強していたリース営業についての知識が実際にインターンシップで活かすことができ社員の方にも私たちのプレゼンに感心していただけた事で、イオンモールで働くことについて興味を持つことができた。インターンシップ参加後、志望業界の幅と、視野が広がり、今後の就職活動について、多角的な面から不動産のリース営業について考えることができるようになった。視野が広がった。