【お菓子メーカーへの挑戦】【23卒】ヤガイの冬インターン体験記（理系/新規事業について考えてみよう）No.27631（非公開/非公開）（2022/7/4公開）

お菓子メーカーに勤めたかった為、参加を志望しました。また、就活サイトやホームページで得られる情報が少なかった事から、もっと知りたいと思いました。説明会もあるとの事だったので、インターンシップよりも、事業内容等を知る機会として良いタイミングでした。

先着順だったので、特に対策はしていませんでした。他社とのインターンシップの兼ね合いもあるので、なるべく早めに日程を抑えるべきです。

先着順で誰でも受けられるので、スケジュール管理をしっかりと行っていれば問題ないと思います。

新規事業の開拓に感ずるグループワーク

会社の特徴をグループでまとめる→社会問題について考える→ヤガイがどうやってその社会問題に貢献できるか、新しい事業を考える→発表

企業が、どのように社会問題に貢献できるか、食品業界の役割について考えました。

新規事業の開拓

1日目にやったこと

人事の方から、会社全体の説明や、職種の説明があります。そこから、グループワークに移り、1時間半くらい話合います。そのあと各グループからの発表を聞き、人事の方の感想やフィードバックを頂きます。

人事の方

なし

人事の方1人だけなので、質疑応答と簡単なフィードバックだけ頂きました。とても丁寧な対応で、様々な業務について質問がありましたが、すべて答えていました。発表した際、論理的に物事を考えているねと、褒めて頂きました。

4人1グループでしたが、なかなか意見が出ずに困りました。また、意見を出してもすべて否定されるだけで、話合いが進まず苦労しました。オンラインという事もあり、沈黙が続いてしまう場面がありました。インターンシップ選考がなかった事から、意識の低い学生が多いと実感しました。

積極的に進めているグループや、楽しそうに取り組んでいる学生がいたため、グループワークを楽しむ事も、また良いアピールなのかなと、気を楽にして取り組む事を意識しました。

環境問題のような社会問題を、食品業界がどのように解決できるのかを考えました。そのことで、会社が問題にどのように向き合えるのかだけでなく、社会においての食品業界の在り方を学ぶ事が出来たと思います。このインターンシップを通してから、食品業界を見る目が変わり、社会貢献にも目を向けて会社を選ぶようになりました。

インターンシップでは、社会門問題を扱います。普段自分が思う社会への不満や、社会問題をいくつか考えておくと、より内容の濃いインターンシップになると思います。

今回、新規事業の提案を考えました。自分自身は商品開発を行いたいと考えているため、インターンシップからは、自分の働いている姿を想像しにくかったです。また、実際に商品開発の方にもお話を聞きたかったですが、聞くことが出来ず、やりがいや働き方について理解する事が出来ませんでした。

私は楽しい商品を作りたいと考えていますし、様々な事に挑戦し、会社を大きくしたいという向上心があります。この会社も「挑戦」という言葉を常にだし、前向きにお菓子というくくりではなく、様々な事にチャレンジしている事から、マッチしていると思います。

志望度が下がる事はありませんでしたが、上がる事もなかったです。インターンシップの内容は面白かったし、社員の方もとても良い方でした。しかし、地方の企業である事から、切磋琢磨というより、みんなで仲良く仕事をしているというお話をされていた為、自分には合わないと感じます。

有利にはなりません。その後、説明会もあるので特にインターンシップ参加が必須ではないと思います。しかし、インターンシップは先着順なので、インターンシップに参加しておく事で、面接の際、志望度の高さはアピールできると思います。

大好きなお菓子に関わりたいという思いから、お菓子メーカーや、商社を志望していました。中でも、自分の手で美味しい商品を作りたいという思いから、メーカーを第一志望で、さらに商品開発がしたいと思っていました。既存の商品のリニューアルだけでなく新しい事にどんどん挑戦したい事から、大手企業よりも中小企業に行きたいと思っていました。

中小企業は、やはり資本金が少ない事からやれることが限られている印象を受けました。業務においては、お菓子だけでなく牛タン等のメニューの考案もしている事から、より幅広い「食」の開発をできると考え、食品メーカーも楽しそうだと思いました。人数が少ない分、生産ラインに立つこともあるという事から、商品開発の道は険しい道のりだと思います。