【未来を支える大人へ】【18卒】 山形銀行 総合職の通過ES(エントリーシート) No.15164（同志社大学/女性）（2017/9/13公開）

私にとって山形県は、地元の宮城県の隣県であると共に、大学の友人も山形の出身者が多いことから、非常に親近感を抱いております。私自身観光や大学見学等で訪れた際も、山形県の自然豊かな様子や、温かな住民の方々の表情、暮らし良い街並みなど魅かれる点も多く、私の地元とは異なる魅力があると感じております。今回インターンシップに参加させて頂くことで、そのような山形の日々の暮らしを県のトップバンクとして支え、貢献してきた貴行の精神を学ぶと共に、実際貴行で社員の方々が行っている業務を体感し、貴行の理解を深め、今後の職業観に生かしていきたいと考えております。宜しくお願い致します。 続きを読む

私が日々の生活において時間を大切に過ごすことに力を入れて取り組んでいます。大学生活は単位取得のみを目的としていればゆとりがありますが、アルバイトや部活動、大学での研究全てをやろうとすると、中々物事が回りません。そこでスケジュール帳を2冊持ち歩き、片方には今後の予定を、もう一方には過去の振り返りをすることで、時間の有効活用に関し自己研鑽に努めています。この際やりたいことも羅列し、すべきことはこなしつつ適度に気分転換もしています。この経験は社会人になり忙しい生活を送る中でも、楽しむことを忘れずめりはりを持って仕事に取組み、長期的にも人生を充実させる上で役に立つと自負しています。 続きを読む

私は中学校の時、部活で剣道を始めたいと思いました。しかし剣道を始めるには、防具や竹刀を揃える必要があり、5万円以上のお金がかかります。両親に申し訳ない気持ちと、剣道部に入部することを諦めたくない気持ちで、どうしたら良いか分からなかった私に、母は「銀行にお金があるから大丈夫」と言ってくれました。当時は意味が理解出来ず、単に剣道が出来ると安堵していましたが、後に銀行の学資保険の制度を知り、両親に感謝すると共に、銀行の機能の凄さに感銘を受けました。私は以上の経験から、恩返しという意味合いでも、子どもの想いをお金という理由で無駄にせず、応援出来るような手段を提供出来る大人になりたいと考えています。 続きを読む