20卒 インターンES
総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学生時代最も注力した取り組み
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A.
~人が在籍する〇〇サークルで、練習担当を務めた。練習場所の確保やメニューの立案といった裏方の仕事から、実際の練習進行やタイムマネジメントまで練習に深く関わった。自由参加である練習に二年半一度も欠かさず参加し、一人一人との密な関係性を築くことに注力し、チームをまとめた。2017年〇〇賞、2018年○○全国大会優秀賞など数々の賞を頂いた。 続きを読む
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Q.
Business plan seminarへの志望動機
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A.
教育の課題解決とビジネスを結びつける方法を身に着けたいからだ。 現状の私は、教育に対する課題感を持つことにとどまっている。ここにビジネス性を加えなければ、実際に社会に解決案を持ち出すことができない。そこでこのbusiness plan seminarに参加することでどうすれば感情に訴えるだけではなくビジネスとして成立させることが出来るのかを学び、教育課題の解決に近づきたいと考えている。 セミナーの選択理由は、今の教育に課題感を持つ様々な人と深く関わりたいからだ。教育に対する考え方は、自身が受けてきた教育が大きく影響してくると思う。その中でも最も多様性が生じる部分は家庭教育だと思う。そこで、未来の家庭教育を考えるセミナーに参加し様々な人と深く関わることで、多様な家庭教育の環境やそこから生まれた考え方を吸収し、自身の教育に対する考え方や課題感に新たな視点を加えることが出来ると考えた。 続きを読む
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Q.
家庭教育を考えるセミナーの顧客に対して事業展開する際、どのような顧客課題に対してどんな解決案でビジネスを展開していくか?
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A.
学校が閉鎖的な空間であることに課題感を抱いている。中学生は、多感な時期であり、かつ義務教育である強制感からか、学校が自分の世界のすべてだと感じやすい。そこで、学びの場を学校だけではなく社会全体に広げることが理想だと考える。この現状と理想のギャップを解決するために、ICTを利用して日本中・世界中の学校を結び付けたい。例えば、web上で同じ問題を同時に解かせたり、一つの課題を複数人で解決に導いたりする、匿名のクラスのような制度があったら良いと考える。勉強が好きな生徒は公立中学にいながらもほかの地域にいる学習意欲の高い生徒と交流する機会を持つことができること、学校に居場所を見出せない生徒は、学校以外に学びの場を設けることで学びの面白さを知る機会を確保出来ることなどが利点である。こうすることで、学校で補えなかった学びの問題を家庭内だけではなく社会全体で解決できるようになり、学校の閉鎖感も軽減される。 続きを読む