20卒 インターンES
総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
インターン応募理由
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A.
ICTで世の中を変革したいと考える人々と触れ合いたい。教育、介護、農業、情報格差、労働環境など、世の中はICTを用いて変革する余地にあふれていると思う。その中で、変革への熱意を持った人々と「何に課題感を抱きどういった展望を抱いているのか」の意見をぶつけ合うことは、より大きな変革を生み出すきっかけになる。御社の社員の皆様からフィードバックを頂くことでさらにその変革を熱意のみならず実現性のあるものにしたい。 続きを読む
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Q.
身の回りの課題を解決した経験
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A.
~人が所属する〇〇サークルにおいて、踊りのクオリティを向上させた。 経験値によって踊りの実力が開いていることと、人数の多さ故に踊りが揃って見えないことが課題であった。解決の方法は2つある。一つは、踊りのテストを実施することだ。全メンバーの踊りを録画し、一人一人に合否をつけた。結果は全員にメールし、個人宛のフィードバックもつけた。不合格者に対しては補講練習を設け、数時間かけて基礎から復習した。二つ目は、踊りのポイントを動画共有したことである。朝練、深夜練が行われていたが、その練習内容がうまく全員に共有できていなかった。そこで、メンバーの踊りの動画に合わせて字幕をつけたポイント動画を作成することで、それまでの文章の議事録に比べて飽きにくく、分かりやすく練習内容の共有をできるようにした。 この二つの方法で、自分自身の課題点とチーム全体での課題点を洗い出し、全体の踊りのクオリティの向上に繋がった。 続きを読む
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Q.
ICTを活用してチャレンジしたいこと
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A.
ICTに抵抗を感じている人にも、ICTの便利さを知ってもらうことにチャレンジしたい。 一例として、介護業界がある。その日の記録を手書きで行っているところを、パソコン入力にすれば作業を効率化できるはずだ。しかし、介護従事者は年配の方が多く、パソコンに抵抗があり却って時間がかかるという人も少なくない。そこでもう一歩先のICTを提供したい。例えば体温を測ったらその数値が自動的にデータとして送信され記録される、といったものである。ICTが急速に発展している現在だからこそ、その波に乗れない人々の負担は見過ごされがちである。そういったICTへの抵抗感がある人たちの負担を軽減し、一人もICTの「Communication」の部分に置いて行かれる人をつくらず、より多くの人にICTの便利さを知ってもらいたい。 続きを読む