17卒 本選考ES
営業
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
◆当社への志望動機をお書きください(400字以内)
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A.
まず、なぜ教育業界かですが、学校の外から教育へ貢献したいと考えたからです。私は、教育学部に所属しており、教職科目を取る中で、学習指導要領など様々な制約に縛られた現場よりも、自由な発想で教育に貢献できるフィールドに行きたいと考えました。その中で、貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、貴社が「生涯にわたって」サービスを提供する点です。赤ちゃんからお年寄りまですべての年齢層に対して幅広くサービスを提供出来る貴社であれば、「多くの人々に影響を与える」という私の夢が実現できると考えました。2つ目は、人の人生に携わること出来る点です。学校営業の○○さんの、学校の進路指導のサポートのお話が印象的でした。教師を夢見ていたことや、バレーボールサークルでのコーチの活動などから、「人の成長を支援すること」に非常に興味があります。その点で貴社であれば、どのような仕事でも人の成長に貢献できると考えました。 続きを読む
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Q.
◆あなたが、これまでに受けた「授業※」で、「自分のためになった」と思う授業内容と、その理由を述べてください。 ※授業は「小学校・中学校・高校・大学・大学院」いずれの授業か明確にしたうえで、論じてください。(800字以内)
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A.
私が最も「自分のためになった」授業は、高校時代の予備校でうけた「幸福のための授業」です。その授業は、英語長文担当の坂本貢造先生の授業でした。その先生は「常に物事の本質を捉えること」を生徒に伝えていました。その坂本先生が、2012年の12月25日のクリスマスの夜に行った授業が「幸福のための授業」です。内容は、普段の英語長文の読解の授業ではなく、「生徒たちが幸福になるために、どのようなマインドを持つか」という内容でした。その授業が最も「自分のためになった」という理由は、たった90分の授業で、私自身の価値観が大きく変わったからです。その授業の中でのキーワードは “Make you respectable” です。これが意味することは、他人から認められる、必要とされる人になる事が大切であるということです。幸せというものは、自分が好きなことだけをしていくのではなく、人から必要とされることで、自分の存在意義を確認することで得られるものであると学びました。この授業を受ける前は、「周囲が受験だから」と、流れに身を任せて生きているような人生でした。しかし、この授業を受け、「自分は何のために勉強をするのか」「何のために仕事に就くのか」といった目的意識を持つことが出来るようになりました。ここで得たことはこれからの人生でも活かしていきたいと考えております。特に活かしたい価値観は、「相手になにか役に立つことが自分の幸せであること」です。どんな仕事であっても、その先にいる生徒やお客様が喜んでくれるのであれば、私はどんな苦労でも乗り越えることが出来る自信があります。その想いを忘れず、世界中の人々成長を届け、人々に「この製品、サービスを使ってよかった」と思って頂けるような仕事をしていきたいです。また、そのように人々の成長に貢献できる貴社であるからこそ、私が最も幸せになることが出来る舞台であると確信しております。 続きを読む
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Q.
◆あなたが学生時代に、「最大限『頭』を使って解決、もしくは達成したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。
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A.
居酒屋でのホールの経験です。困難であったことは「モバイル会員の勧誘」です。最初の頃は、お客様にサービスを勧めても「面倒くさい」という理由で断られることが多く、100人以上に進めても5名程しか結果は出ませんでした。根気を持って営業活動をしても、結果が出ないという現状から非常に悔しく想いました。そこで、失敗例や成功例から研究し、「どのようにお勧めすれば登録して頂けるのか」を考え続けました。その結果、お客様の視点に立って考えてみると、店員とお客様という関係性ではなく、一人の人間として信頼されることが大切であると気が付きました。そこから、一接客一会話や、お客様が何を求めているのかを常に考え、行動することを意識し、お客様との信頼関係の構築に努めました。その結果、3ヶ月で約1000人のお客様に登録して頂くことが出来ました。私は「お客様視点で考える事」や「お客様から信頼されること」の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
◆あなたが学生時代に、「最大限『体』を使って解決、もしくは達成したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。(400字以内)
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A.
高校2年生の冬にバレーボール部で、埼玉県の北部選抜に選ばれた経験です。入部当初は、技術力の低さから、試合で審判をする日々が1年半続きましたが、「絶対にレギュラーになる」という気持ちを忘れずに、練習に打ち込みました。その中で意識したことは2つあります。1つ目は、自分の武器を見つける事です。何か1つ秀でることで、自分が活躍出来るのではないかと考えました。そこで、先輩や監督、コーチに何度もアドバイスを求め、「速い攻撃」という自分の武器を見つけ、それを磨き続けました。2つ目は、レギュラーのセッターと練習し続けた事です。実践を意識し、監督にもアピールできると考えました。その努力が認められ、2年生の夏からはレギュラーを勝ち取るだけでなく、他校の先生からも実力を認められ、県内で最も速いセンターとして北部選抜にも選出されました。私はこの経験から、粘り強く努力する事、一つの武器を磨く事の大切さを学びました。 続きを読む