- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. デザイン・マーケティング・広告作成が体験できるワークであったため。また、知名度があることと、インターン参加者は本選考で優遇されると口コミサイトで見たことも理由である。また、事業所の立地も魅力に感じ、参加を決めた。続きを読む(全106文字)
【教育業界の未来を拓く】【21卒】ベネッセコーポレーションの夏インターン体験記(文系/Benesseビジネススクール)No.9140(早稲田大学/男性)(2020/7/7公開)
株式会社ベネッセコーポレーションのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 ベネッセコーポレーションのレポート
公開日:2020年7月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- Benesseビジネススクール
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 内定先
-
- 小田急電鉄
- TOPPANホールディングス
- 味の素
- 入社予定
-
- 小田急電鉄
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
教育業界に関心があったから。参加したのは夏季インターンシップだったが、就職活動をはじめたばかりということもあり、幅広く業界研究をする中で社会的影響力の大きい教育業界に関心を持った。その中でもリーディングカンパニーとして業界をけん引している当社に関心を持った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップ参加者の先輩にエントリーシートを添削していただいた。またホームページやパンフレットを熟読し、重複表現に下線を引いたうえでエントリーシートにも同様の言い回しを取り入れるなどした。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト
応募 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社(多摩センター駅)
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 私のグループはMARCH半分、早慶下位学部半分といった割合だった。ある程度の学籍重視はあると感じた。
- 参加学生の特徴
- 就職活動が始まって間もないこともあり、様々な学生がいた。ただ、塾講師やボランティアなど子供に携わる経験をしている学生が多かったように感じる。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
Benesseの成長理由を外的要因・内的要因に分けて分析せよ/それをもとに新規事業を立案せよ
1日目にやったこと
事前ワークをもとにBenesseの成長要因を分析し、それをもとにBenesseの強みと弱みを仮定。その後新規事業の立案を行った。各グループには内定者のメンターが2名つく。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
外部講師とBenesse社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
新規事業立案プレゼンでは、かなり実現可能性を重視したフィードバックが多かった印象。「ビジネススクール」という看板の通り、単なるアイデア大会ではなく、「教育×ビジネス」という視点を求めているものと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
やはり就職活動が始まって間もないということで、さまざまな興味の方向性を持った参加者がいたことは、意見をまとめるうえで大変だった。また面接選考がないということもあり、意見の発信を不得手とするような学生も中には見受けられ、意見を引き出すという点でも難しさがあった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
先述の通り、「教育×ビジネス」という視点が身についたことが大きな経験だった。私自身は児童教育支援のボランティア経験から教育業界に関心を持ったため、教育=社会貢献というイメージが強かった。よって教育をビジネスツールと捉え、マネタイズする考えを得られたことは
業界研究を進めるにあたって非常に大きな材料となった。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前ワークを徹底してやり抜くこと。宿題が課され、それをもとにワークが進むので、これをおろそかにすると議論に参加できない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
やはり教育×ビジネスという視点を得られたことが大きかった。また⓵学校営業⓶テキスト製作、という2つの職種の存在を知り、それぞれへの自身への適性判断を含めたワーク参加ができたことで、「業務に従事している自分像」を明確にすることができた。一方座談会などの時間はなく、ワークを通じて湧いた疑問の解消という点では少し不満が残った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
求めている人材と自身の「学生時代に力を入れたこと」のマッチ度が要因。人事の方のお話を通じて、「自分が何かを成し遂げた」というより、「誰かが何かを成し遂げる環境をつくった」「頑張る人の背中を押した」といったエピソードが好まれそうな印象を抱き、また私自身はそういったエピソードを軸に面接へ臨んでいたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
⓵今後の社会における安定性⓵やりがいを感じられそうな環境、の2点を感じられたから。①に関し、グループ全体で教育に限らずシニア事業など幅広い事業ポートフォリオを組んでおり、少子化社会でも生き残っていける企業だと感じた。⓶に関し、教育という未来に大きな影響を与えられる仕事に主体的に携われる仕事への魅力を肌で感じられた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者の中で目立つと早期選考に乗れる。ES通過は確約されており、この点でも大きなアドバンテージになる。またインターンシップ参加者のレベルも夏時点ではそれほど高くなく、きちんと準備して臨めば爪痕を残すことは難しくないと思われる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
ワークで爪痕を残すと早期選考に乗れる。ただしワークの評価をするのは内定者であり、逐一メモを取っている様子もなかったので、定量的な評価基準はおそらくない。人当たりの良さ、意見の発信力など、集団で行動する際の基本的な要素をアピールできるか否かが大事だと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
就職活動開始直後ということで、まったく志望業界を絞っていなかった。①社会に大きな影響を与えられる⓶自分のやった仕事の社会貢献性を肌で実感できる、という2つの軸を持ち、教育や官公庁、不動産や交通インフラなど、本当に幅広く業界を見ていた。ただ大手志向はあったので、業界大手を中心にインターンシップ出願をしていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加直後は大きくBenesseへの志望度があがった。しかし最終的には、教育に懸けられる熱量が他の企業志望者に比べて劣っていること、業界全体で働き方改革が遅れていることなどを理由に、本選考への出願はしなかった。ただ、教育に懸ける想いが強い方には最適な環境だと思う。そうした方にはぜひ参加をお勧めしたいインターンシップ。
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ベネッセコーポレーションの 会社情報
会社名 | 株式会社ベネッセコーポレーション |
---|---|
フリガナ | ベネッセコーポレーション |
設立日 | 1955年1月 |
資本金 | 30億円 |
従業員数 | 68人 |
売上高 | 1765億9400万円 |
代表者 | 小林仁 |
本社所在地 | 〒700-0807 岡山県岡山市北区南方3丁目7番17号 |
平均年齢 | 45.6歳 |
平均給与 | 934万3000円 |
電話番号 | 086-225-1100 |
URL | https://www.benesse.co.jp/benesseinfo/data.html |
採用URL | https://www.benesse.co.jp/fr_s/ |