- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
「社会に大きな影響を与えられえる」ということと、「自身の成長につながる」という点を主に重視してインターンを探していた中、Offer Boxのスカウトを通じてプレミアグループを知った。
本インターンでは参加学生の「自己成長」を押し出しており、参加しようと思った。続きを読む(全131文字)
【未来の電力価値を創造】【21卒】東京電力ホールディングスの冬インターン体験記(文系/フュエル&パワー部門)No.9132(早稲田大学/男性)(2020/7/7公開)
東京電力ホールディングス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 東京電力ホールディングスのレポート
公開日:2020年7月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年1月
- コース
-
- フュエル&パワー部門
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 内定先
-
- 小田急電鉄
- TOPPANホールディングス
- 味の素
- 入社予定
-
- 小田急電鉄
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
インフラ業界全般に関心があった。しかし電力会社で文系社員がどのような仕事をしているか分からず、具体的な業務について理解を深めたいと考えていた。よって電力のリーディングカンパニーとして業界をけん引している本社インターンシップに参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はESのみ。参加者の学歴は旧帝大、早慶上智が8割で、MARCHが2割といった印象。私自身が書いたESは今見返すと大変拙いものだったので、ある程度の学歴があればパスできるものだと思う。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京のセミナールーム
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 旧帝大、早慶が8割。MARCHが2割。文系・理系のバランスは半々ほど。
- 参加学生の特徴
- 頭脳明晰といった印象の学生は少なく、多くはおとなしい雰囲気だった。専門知識がない文系も多くいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
7~8名でのグループワーク。お題は「東京電力の10年後の海外資産価値を最大化するための事業ポートフォリオ策定」
1日目にやったこと
テーマに沿ったディスカッションがメイン。会社説明会の後、最初に2時間ほど個人ワークの時間が与えられ、そのごアイデアを出し合いながら意見をまとめていく。ワーク終了後には座談会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
東京電力社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
10年後のポートフォリオを組むにあったては、まず会社のあるべき姿を明確にイメージし、そこから演繹的に事業バランスを策定していくことが大事だとフィードバックをいただいたことが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
文系理系、男性女性など、様々なバックグラウンドを持った学生が参加し、かつメンバーも1班8人程度と非常に多い。議論のかじ取りをしつつ時間内に結論を出すことが大変難しかった。また中間フィードバックでは社員の方から鋭い指摘が飛ぶなど、和気あいあいとしつつ白熱した空気でワークが行われた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
特に文系学生にとっては、電力会社の事務系社員の業務内容は知る機会が少ないだろう。その点において、説明会や座談会などで計5~6人の社員の方と交流できる本インターンシップは大変有意義であると思う。また社会的ネームバリューが先行しがちな会社だが、参加学生のレベルはさほど高くない。自分への自信もつくと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にない。専門的知識がなくともワークができる状態がつくられている。知識の有無ではなく、その場での振る舞いが肝要。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
繰り返しになるが、数多くの社員の方と双方向でコミュニケーションを取れる座談会に参加できたのが良かった。一方、ワークの内容は経営的意思決定のシミュレーションのようなものであり、よほど年次が高くならないと携わることができない仕事であるとも思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
⓵大量採用⓶学歴偏重⓷参加学生のコミュニケーション力の低さ、の3点である。旧帝・早慶上智レベルの学歴があり、ある程度の社交性を持ち合わせていれば人事の目に留まる確率は極めて高いと考える。ホールディングス全体で相当の数の学生を採用するということもあり、ハードルは高くないと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
下がりも上がりもしなかった、というのが率直な感想だった。好印象だった点は、高学歴が黙々と作業しているような職場を思い浮かべていたのに対し、明るい雰囲気をまとった社員の方が多くいらっしゃったことである。一方、事業規模が大きいため、具体的なキャリアプランを描きにくく、明確な「働く自分像」は描けなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
グループワークで目立つと早期選考に乗ることができる。大量採用であるため、よほどの下手を面接で打たなければそのまま内定に至るものと思われる。志望度が高ければ参加は必須。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップでの振る舞いが目に留まると、後日人事から電話がかかってきて面談に参加できる。それを無難に乗り切れば早期選考に乗ることができる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インフラ業界全般を見ていた。高速道路や貨物鉄道・旅客鉄道などの交通インフラ、通信、エネルギーなど幅広く企業研究を行った。電力会社のインターンシップに参加したのは東京電力1社だけであった。
志望理由としては、①社会に大きな影響を与える仕事がしたい⓶その実感が得られる仕事がしたい、という2点があった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
エネルギー業界では先に挙げた⓶のやりがいを感じるのが難しいと実感した。また事務系社員は「組織を回す歯車」といったイメージが強く、自分がモチベーションを維持して仕事に取り組むことは難しいと感じ、エネルギー業界は志望するのをやめた。
またここでの反省を踏まえ、⓶のやりがいをより強く感じられるデベロッパー業界を志望するようになった。
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東京電力ホールディングスの 会社情報
会社名 | 東京電力ホールディングス株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウキョウデンリョクホールディングス |
設立日 | 1951年5月 |
資本金 | 1兆4009億8000万円 |
従業員数 | 39,268人 |
売上高 | 6兆9183億8900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小早川智明 |
本社所在地 | 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 |
平均年齢 | 45.2歳 |
平均給与 | 787万円 |
電話番号 | 03-6373-1111 |
URL | https://www.tepco.co.jp/index-j.html |
採用URL | https://www.tepco-recruit.jp/ |
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