2022卒の東京理科大学の先輩が足利銀行総合職の本選考で受けた3次面接の詳細です。3次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社足利銀行のレポート
公開日:2022年3月22日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 3次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
3次面接 落選
- 実施時期
- 2021年06月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
評価されたことは何もないと思う。キャリアプランなどを話す際に、足利銀行の歴史や事業内容、業務内容を間違えないように注意した。
面接の雰囲気
温厚な方だった。また、新しい質問は殆どされず、これまでの面接と同じ事を聞かれた。3次面接に向けて準備をしていたのでとても残念だった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
3次面接で聞かれた質問と回答
今の足利銀行に必要なことは?
1つ目に、今後も引き続き地元を大切にしていくことが挙げられます。
勉強していく中で、「失われた10年」という言葉を学んだのですが、バブル経済が崩壊後の不景気の時期を地方銀行が残ってきたのは、地域密着型であったからというのを学びました。なので、今後も地元の消費者、地元の企業の経済を助けていくことで消費者や企業の信頼を得て、地域の中でも勝ち残っていくことが必要だと思います。
2つ目は、より人材育成に力を入れていくことがあげられます
融資になどにおいて、どの企業が優良か見極めることが重要ですので、それを見極めるエキスパートの育成は必要不可欠ですし、説明会の動画の中でも、融資だけではなく総合コンサルティング業務を行う人間が必要だと思いました。御行には、入行1年目から3年目まで、新入行員研修や外部講師研修、業務別研修などの人材育成プログラムがありますし、資格取得の奨励金があることもと存じ上げておりますが、より力を入れていくことによって、5年後、10年後さらに変化していると思うためです。
足利銀行でどのように貢献できるか。
私は2つ貢献出来る点があると思います。
まず1つ目は、私は人の痛みが分かる人間ですので、そういった点で貢献できると思います。説明会の動画の中で、御行は「人の痛みがよく分かる銀行」であると伺いました。私の今までの人生は、決して順風満帆ではありませんでしたので、私は失敗や辛い経験をされている方の気持ちがよく分かると思います。お客様の悩みに誠心誠意向き合い、「これ以上はできません」と断るのではなく、その向こう側、金融機関として一緒に解決策を考え共に歩む人間でありたいです。
2つ目に、私は、説明会の動画の中にもあった、コンサルティング業務やビジネスマッチングの点で貢献できると思います。その理由は、大学でお金の勉強だけではなく、経営学やマーケティング、例えば「販路拡大の方法」「競合他社との差別化を図る方法」について学んでいたためです。この経験から、県内の中小企業の方々に経営学の面からも貢献することができると思います。
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足利銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社足利銀行 |
---|---|
フリガナ | アシカガギンコウ |
設立日 | 1895年10月 |
資本金 | 1350億円 |
従業員数 | 2,451人 |
売上高 | 1065億900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 清水和幸 |
本社所在地 | 〒320-0043 栃木県宇都宮市桜4丁目1番25号 |
電話番号 | 028-622-0111 |
URL | https://www.ashikagabank.co.jp/ |
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