【22卒】りそなホールディングスの夏インターン体験記（文系/総合職）No.16841（法政大学/女性）（2021/8/7公開）

金融業の特に銀行に興味があり、地元にたくさん視点があったりそな銀行に興味を持った。この時は銀行のインターンに参加したことがなかったため基礎から学び、また2日間開催だったので深く知ることが出来そうと考えたんので参加を決めた

自分が持つ金融業のイメージを考えておいた。また、銀行の基本的な業務内容をインターネットで調べておいた。

選考はESと面接だった。面接の際に人柄を重視すると思うので笑顔ではきはき話すことを気を付けた

エントリーシート → 最終面接

インターンへの志望動機
金融業界へのイメージ
学生時代に最も力を入れて取り組んだこと

web上で入力

採用サイトのマイページから提出

ESでの文字数が300字と短いため志望動機などは簡潔に分かりやすく書くことに注意した

就活会議に登録して過去のエントリーシートを参考にした。
何度も自分で読み推敲し、構成を直していった

就活会議

5分前に待機し数分待ってから面接官の方が入室した

面接を始める前に緊張をほぐすために雑談をしてくれた、落とすための面接ではなく自分自身を知るための面接だった

ESに書いた内容を聞くだけで特に深堀はなかった。人柄を見ていると考えたので、笑顔で話すことを注意した。

インターンシップへの志望動機を教えてください。

私が貴社のインターンシップを志望した理由は、２点あります。まず、私は地方創生に興味があります。地方の人々にとって最も重要視していることとは信用性だと考えております。貴社は、地方銀行でもありメガバンクでもあることで地方からの信用と広大なネットワークが他社の地方銀行では不可能なサービスを提供し地方企業を発展させることに貢献しており、私もインターンシップに参加することで地方における金融の重要性を実感できると考えています。次に取り扱う業務の幅広さです。私は、大学で法律を学んでおり不動産業務など身に着けた知識をお客様との信頼の上で発揮できる場は唯一貴社しかないと考えたためです。

金融業界のイメージを教えてください

金融業界は、お金を扱うことからお客様との信用性、クリーンなイメージがないと成り立たない業界だと考えます。また、商品を売るのではなく自分の特性を売る職業だと考えます。お客様からの信頼を得るための行動や方法は人それぞれであるため、個人主義や成果主義の面があると思います。次に、多種多様な知識やスキルを身に着けることが日々求められると思います。幅広い職業の方と関わる中であらゆる分野の知識や理解を持つことが必要となるからです。数字だけというような限られたものではなく、広範囲にわたった学習が重要となります。

なし

なし

仮の企業の後継者問題や相続問題について最適な提案を考えるグループワーク

初めにりそなについての説明会や、ワークについての事前準備などを済ませてから５～６人ほどのグループに分かれ簡単な自己紹介をしてからワークに取り掛かりました

りそなの売りにしている信託併営や事業承継について実際のワークを通して学ぶことが出来ました。

クライアントに最も最適な経営施策・相続スキームの提案を考える

1日目にやったこと

りそなについて、信託機能についての説明会
その後グループワークは企業に対しヒアリングを行い、実際の銀行員のようにお客様の情報を集めお客様にとってまた銀行にとって最適な事業承継と相続モデルを班で話し合い、最後に発表した

2日目にやったこと

1日目の企業に対し新規事業立ち上げを提案する内容だった
前日にそれぞれいくつか案を考えておき、班のメンバーと話し合い一つの提案を行った
今回も全班が最後に発表した

人事部

オリジナルクリアファイル

ヘルプボタンがあり分からないことがあると社員の方がグループに入ってくれる
その際に実際に使う知識などを教えてくれました。
発表の後、優勝の班には具体的な良かった点のフィードバックがありました

1日目の事業承継、相続問題は基本的に知識がなくグループワークの傍ら自分でも調べながら進めました。理解していないとついていけないと思いました。
また、2日目の内容の新規事業提案が特に大変でした。５～６人が前日に案を考えてきたが内容がバラバラだったので誰の意見を通すかどうまとめるかの話し合いが上手く進みませんでした。