- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 就職活動を始めたばかりの頃で、主にメーカーや小売業界をみていました。幼い頃から香りや匂いに対する強い興味があり、調べていくうちに香料業界の存在を知りました。業界最大手である高砂香料工業のインターンシップを通して業界・企業研究を深めたく参加しました。続きを読む(全124文字)
【薬剤師の新たな可能性】【20卒】仙台小林製薬の夏インターン体験記(理系/薬剤師職)No.4640(岐阜薬科大学/男性)(2019/4/4公開)
仙台小林製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 仙台小林製薬のレポート
公開日:2019年4月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 薬剤師職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
はじめは薬剤師職ということであまり興味も持っていなかった。しかし、企業の薬剤師職はあまり聞いたことがなく、具体的な職務についてもそこまで言及がなかったので知りたいと思い、興味がわいて応募するに至った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
そもそも選考がなかったので、選考に向けて何かをしたということは何もない。強いて言うならどんな取り組みをしているか確認した。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社工場
- 参加人数
- 2人
- 参加学生の大学
- 自分ともう一人。近畿地方の中堅私立大学の薬学部に在籍する学生だった。
- 参加学生の特徴
- 自分と同じく、興味本位で来た学生だった。その方も自分と同じような企業志望だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
業務について理解する。
1日目にやったこと
まずは会社概要についての説明があり、会社概要の説明の後に昼食をいただきながら会社の方とお話しさせていただいた。昼からは工場の見学をし、製品づくりとバリデーションの検証も行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
薬剤師職は薬剤師として働くだけでなく、工場で品質管理を担うこともあると言われたことには驚きだった。薬剤師が確かに必要であることは知っていたが、その職場を実際に見ると新鮮だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
大変だったこと、苦労したことはない。聞く、見るが中心だったので能動的な時間は昼の時間や合間合間の質問できそうなタイミングだった。ただ、参加者が自分を含めて2人だったため、より質問をひねり出すなどの工夫が必要であった。できるだけ場を盛り上げられるよう、話をひねり出した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
品質保証職に関する知識がたくさん知れたと思う。普段あまり意識する職種ではなかったのでまずはその職種について知れたことは自分にとって非常に良いことであったと思う。また、それと同時に社員の方が非常にフランクに接していただけ、勉強になるだけでなく楽しく過ごさせていただいた。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にはなかった。強いて言うなら品質保証職についてもう少し学びを深めておくと当日の工場見学でもっと考えながら参加できたかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
工場勤務における細部にわたって見せていただけたので、どういう仕事をしているかとても分かりやすかった。それと同時に求めている人物像もかなりはっきりしていたので、どういう人がどんな風に頑張っているかも、自分がどう働いているかも想像がしやすかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
挨拶的なものかもしれないが、実際に来てほしいと誘われた。基本的に非常に和やかな雰囲気であり、少人数なので活気のある人を多く求めていると感じた。やる気があり、いろんなことをやってみたい人、あるいは話を丁寧にできる人であれば採用されると思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
やはりもともと志望業界が違ったというのが大きい。ただ、こういった品質管理系の薬剤師を志望する人にとっては向上の中を実際に見学し、社員の方とも交流が密なため、職務内容や社風を感じやすいインターンシップであったことから、確実に志望度の上がるものであったと思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
おそらく募集も応募も少ないのであろう、求職者を求めている気がした。そのことから、インターンシップを通じて顔を覚えてもらえれば採用までストレートに行けるかもしれないと思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特に社員の方や人事の方からのフォローはなかった。まだ夏のインターンだったということもあったからかもしれない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
就活を始める前、薬剤師を視野に入れて将来については考えていた。就活を始めるにつれて徐々に製薬企業の志望度が上がり、薬剤師での就活はしない方向に進んでいた。別の薬局インターンシップに参加し、報酬面やキャリアプランからいいなぁとは思ったが、やはり志望する職種についてはメーカーに限定され、新薬開発のどこかで携わりたいと思っていた。なかでも品質保証等ではなく、ストレートに開発に関われる研究か開発職につきたいと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
もともと志望度がかなり低いこともあり、就職活動にあまり影響はなかったと考えている。これは全く毛色の違う職種志望のため仕方ないとは思う。仮に個の職種を志望していれば雰囲気が抜群に魅力的であるので、就職活動に大きな影響を与えていたと思う。第1志望群に入っていてもおかしくないくらいだと思うが、それもインターンシップで少なからず魅力を感じたからであろうと思う。
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- A. 香料メーカーを志望していたため。実際に使われている香料を嗅ぐことができるので、仕事への理解が深まると思い応募した。香料業界では対面でインターンを行っている企業が少ないため、香料メーカー全体への理解を深めるためにも有効だと思った。続きを読む(全114文字)
仙台小林製薬の 会社情報
会社名 | 仙台小林製薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | センダイコバヤシセイヤク |
設立日 | 1993年11月 |
資本金 | 2億円 |
従業員数 | 287人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 秦修司 |
本社所在地 | 〒981-3408 宮城県黒川郡大和町松坂平4丁目3番地 |
電話番号 | 022-344-4300 |
URL | https://sendaikobayashi.co.jp/ |
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