【デザイン力×技術力で未来を創る】【23卒】コンピュートロンのSE職の本選考体験記 No.31982（非公開/女性）（2022/6/13公開）

2月のインターン後に公式LINEを追加し、3月上旬ごろに面談に関して案内が来ました。

用意してくださったZoomのURLから入りました

1対1のカジュアル面談だったため緊張していましたが、インターンの際にお会いしていた人事の方ということもあり終始和やかな雰囲気でした。

企業説明についても改めてしてくださったので、疑問点はこの場で解決するように質問していました。

なし

LINEに送られたZoomのURLから入りました

質問の意が分かりにくい場面があったので、その際は「○○という認識で合っておりますか？」と聞いたり、目的や理由を簡潔に話すことを心がけました。

面接というより聞き取りという印象を受けました。アイスブレイクなどはありませんでしたが、一つ一つ丁寧に答えることを意識し、雰囲気は和やかだったように思います。

あり
最終面接前に担当してくださった方から、良かった点と最終選考に向けて準備すべき点をまとめたものをいただきました。

なし

会社でどういった貢献ができると思うか

強みである課題解決力と行動力を活かして、クライアントの成果実現とユーザーへの価値提供に貢献することができると考えます。
この強みが活きた経験として、○○を行う長期インターンシップにおいて担当業務の工数削減を実現したことが挙げられます。始めた頃からリモートワークであったためコミュニケーションが取りにくく、業務の進捗状況の伝え方に不自由さを感じ、悩んでいました。また、投○○や○○を行っている中で、慣れない業務ということもあり、時間がかかってしまう点が課題としてありました。そこで、○○をする取り組みを始めたところ、仕事への理解も深まり、作成前と比べて約10%の工数削減を達成しました。
前向きに課題を解決していく力とPDCAを素早く回す行動力は、貴社で活かすことができると考えます。

SEに興味を持った理由

エンジニアに興味を持ったのは、大学1.2年生の頃に働いていた倉庫でのアルバイト経験がきっかけです。
私は主に仕分け作業と梱包作業を担うことが多く、バーコード検品やRFIDタグなど多くのデータやシステムに触れる機会がありました。その中で便利さを感じるとともに、もっとこんな機能があったらいいな、この誤作動はなぜ起きてしまうのだろうといったシステム自体に興味を持つようになり、現在は独学でプログラミングの学習を進めているところです。
文系未経験ではあるものの、人々が活用しやすく、使っていると笑顔になれるようなシステムを生み出す人材になれたらと考えています。
現在はプロゲートで自主的に学習を進め、自己紹介サイトを作成しています。

LINEに送られるZoomのURLから入った

一次面接では細かいことも聞かれたので、振り返りをしっかり行い、自分の中で一貫性を保てるよう意識しました。

面接が始まる前に、前回面接を担当してくださった人事の方とアイスブレイクとしてお話させていただけたので、リラックスして挑めた。

なし

なし

どのような価値提供ができるか

デザイン思考と技術力を兼ね備えたエンジニアとして、事業や社会の豊かさのために、追求し提案し続けたいと考えています。
デザイン思考を考えるきっかけとして、長期インターンシップの経験が挙げられます。○○の業務を行った際、掲載したい情報量が多く視認性が低くなってしまったため、伝えるターゲットについて改めて理解を深める時間を設けました。その上で情報を取捨選択した結果、メリハリのついた構成となり、通常投稿よりも高い○○を得ることができました。この経験から目的や本質を明確にすること、エンドユーザーの行動や心理と向き合い、的確なアプローチを考えることなどのデザイン思考が重要であると感じました。
私は、志があるところに変化が生まれると考えます。ターゲットにより早く、より的確に情報を届け、そしてポジティブな変化を生むために、デザイン思考と技術力を兼ね備えたエンジニアとして貢献していきたいと考えています。

最近関心を持ったものについて

私が最近興味・関心を持ったことは、日本ハム株式会社のシャウエッセンの断髪式動画です。巾着型から長方形へパッケージの切り替えをしており、その周知を図るために公開した断髪式の動画が注目を集めているのを知りました。
巾着型包装の終了を「エコになりました」とストレートに伝えるだけでは、世の中の膨大なニュースの中に埋もれてしまいますが、パッケージ変更について一つのストーリとして訴求することで、ユーザーの関心が高まることを感じました。
私は、例え深刻な課題であっても、訴求やアプローチの方法はワクワクするものであってもよいのではないかと考えます。貴社への入社後もユーザーにどう訴求するべきか追及し続けたいと思っています。