
23卒 本選考ES
研究・開発(総合職)
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Q.
自己PR(Open ESを使用)
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A.
私の強みは粘り強さです。困難があっても簡単には投げ出さず、目的を達成するために尽力します。研究活動を行う中で課題にぶつかったときには何度も試行錯誤を繰り返し、諦めずに問題に向き合うように心掛けています。粘り強く様々な視点から物事を考えることで解決の糸口を見つけ出すことができ、課題解決に繋がった経験があります。またこの強みは日常生活で培われた部分も大きいと考えます。私の家と大学との標高差は約100mありますが、家の近くには大学まで直接アクセスできるバスが通っていません。そこで私は5年間毎日自転車か徒歩で登下校を続けています。時には大雪など天候が悪く登下校が困難な日もありましたが、持ち前の粘り強さでこの習慣を続けることができています。試行錯誤の連続である研究開発ではこの強みを活かして、製品を生み出す上で生じる様々な課題に、地道な分析と改善を繰り返すことで効果的な解決策を導けるように努めます。(Open ESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み(Open ESを使用)
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A.
私は学業に力をいれて全ての授業で最高評価を得ることを目指し、特に専門的な知識を多く身につけることを目標にしました。授業への取り組みが最も大切だと考え、授業中に内容を理解することや授業のポイントだと感じた点はきちんとメモを取ることを心がけました。授業や実験で生じた疑問点は質問するだけでなく、文献等で調べることで自分の力で解決できるように努力しました。試験勉強の際は友人と共に勉強することでわからないことを教え合ったり、話し合いながら疑問点を解決することで、お互いに刺激し合える環境で勉学に励むことができました。その結果、成績上位者に贈られる賞を何度も受賞し、トップクラスの成績を収めることができました。今までに得た知識は現在の研究活動でも役に立っていると感じることが多く、実験を行う中で課題にぶつかったときに様々な視点から考えることができています。今後も積極的に学び続けて研究者として成長したいです。 続きを読む
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Q.
失敗成功体験で記憶に残っているもの
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A.
研究活動を行う中で、実験の再現性が取れないという課題にぶつかったことがありました。結果にばらつきが生じる原因を明確にするため、同じ実験を何度も繰り返したり、実験条件を少しずつ変えるなど試行錯誤を重ねました。また多くの人に意見交換を持ち掛け、たくさんの知識やアイデアを積極的に吸収しました。得た考えを自身の研究に応用してみたところ、研究に役立つ新たな知見を得ることができました。時には心が折れそうになったこともありましたが、根気強く検討を重ねることで問題点を突き止めて最適条件を見つけ出すことに成功し、再現よく結果を出すことができるようになりました。この経験から簡単に諦めず課題に向き合うこと、多角的に知識を身につけて活用することの重要性を学びました。今後も幅広い知識を貪欲に学ぶ姿勢を貫き、また多くの人と活発に意見交換を行うことで様々な考えを吸収することで、研究開発に役立てたいと考えます。研究活動を行う中で、実験の再現性が取れないという課題にぶつかったことがありました。結果にばらつきが生じる原因を明確にするため、同じ実験を何度も繰り返したり、実験条件を少しずつ変えるなど試行錯誤を重ねました。また多くの人に意見交換を持ち掛け、たくさんの知識やアイデアを積極的に吸収しました。得た考えを自身の研究に応用してみたところ、研究に役立つ新たな知見を得ることができました。時には心が折れそうになったこともありましたが、根気強く検討を重ねることで問題点を突き止めて最適条件を見つけ出すことに成功し、再現よく結果を出すことができるようになりました。この経験から簡単に諦めず課題に向き合うこと、多角的に知識を身につけて活用することの重要性を学びました。今後も幅広い知識を貪欲に学ぶ姿勢を貫き、また多くの人と活発に意見交換を行うことで様々な考えを吸収することで、研究開発に役立てたいと考えます。 続きを読む
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Q.
他人と協働する際に一番心がけていることとその理由
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A.
私は、他人と協働する際に積極的にコミュニケーションを取るように心がけています。同じ目的に向かって協力して働くためにはそれぞれの立場や役割、特性など相手のことを理解して尊重し合いながら、互いに補完し合うことが重要だと考えます。些細なことでも自分からコミュニケーションを取り、相手のことを知る機会を積極的に設けることで信頼関係の構築にも繋がり、力を合わせて目的を達成しやすくなると考えます。 続きを読む