- Q. 志望動機
- A.
株式会社仙台銘板の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2019卒株式会社仙台銘板のレポート
公開日:2018年9月28日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 営業総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
企業研究としては、どのような商品を取り扱っているのか、どのような営業スタイルなのかを把握しておけばよいです。基本的には自分の事について詳しく聞かれるため、学生時代で力を入れた内容を簡潔に話せると良いです。面接では「この人は営業に向いているのか」という所をよく見られているため、第一印象の爽やかさや、ハキハキ話せること、話の聞き取りやすさが非常に大事になってくると思います。
OB訪問は、仕事の内容として難しい事をするわけではないのでしなくてもよいと思います。最終面接では、どのような営業スタイルでやりたいか、希望勤務地はどこか、ということを深掘りされます。特に希望勤務地は、自分がどのような目的でそこで働きたいのかを明確にさせておく必要があります。「全国どこでも頑張っていきますが、強いて言うなら○○、、」といったやる気が感じられるような答え方が出来ればベストです。
志望動機
私が仙台銘板を志望する理由は、熊本地震がきっかけです。
私の実家はこの地震の影響で半壊し、両親も一時避難しなければならない状況でした。こういった大きい災害でまさか私の実家が被害を受けるとは思わず、もう他人事ではなくなり、自分自身が何か支えなければならないと考えました。
最近多発している自然災害は、予防することはできませんが、起こった時に人々の命を守ることはできます。これを実行できるのは業界ナンバー1である仙台銘板しかないと私は考えました。これに加え、安全用品や保安用品は、営業マンが提案するデザインによって作られているところにも魅力を感じました。私自身がデザインした用品が置いてあるのを見ると、大きなやりがいを感じることが出来ると考え、志望させていただきました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年06月
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
筆記試験対策で行ったこと
SPIではなく会社独自の適正テストでした。特別対策をしたわけではありませんが、難しい問題はなく、対策をしなくても容易だと思います。
筆記試験の内容・科目
一般常識(30分)、適性診断(30分)
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生5 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事/営業所の所長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
集団面接であるため、自分の事を簡潔に分かりやすく伝える事が非常に重要なことだと思います。自分の経験を仕事にどう繋げていくかもうまく話せると評価されると思います。
面接の雰囲気
終始笑顔で話を聞いてくださり、緊張せずに話すことが出来ました。学生がどのような人間かをよく見ているようだった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に注力したことを成果を含めて教えてください。
●●部は、インカレで二連覇を成し遂げた日本一の部です。そのため、常に結果が求められます。日本一というブランドをプレッシャーに感じながら日々練習を行っています。世界で活躍する選手も多数いる中、これまで全国大会で結果を残すことが出来なかった私は、強い先輩や同期、後輩から技術や戦術、練習内容を学び、それを自分の練習にも取り入れ、自分なりに理解して独自のスタイルを身につけました。
大学二年次に行われた全日本●●選手権大会の▲▲でベスト16に入賞した時には、これまで培ってきた努力の経験が実り、自分に自信が持てるようになりました。これに加えて、このような結果を出すまでに支えてもらった方々への感謝の気持ちがより一層強まりました。
最近起こった某大学の部活の不祥事について意見を聞かせてください。
どの目線から見るかで意見は変わってくると思います。私のようなスポーツをしている人にとっては、不祥事を起こした選手の気持ちは、少し分かる気がします。
しかし、怪我を負ってしまうほどの危険行為は決してしてはいけないことで、自制心をなくしてしまうようでは、いくら実力があったとしてもスポーツをする資格はないと私は考えます。
世間一般的には選手も悪いが、指示を出した監督の方がもっと悪いという意見が多いと思います。ですが、無茶な指示を出されたとしても、実行するのは自分自身です。危険行為をした方が正しいのか、しない方が正しいのかは、深呼吸をして考えてみれば一目瞭然です。
私自身もこれから、様々な選択を迫られる時が必ず来ると思っています。その時に一旦立ち止まり、落ち着きをなくさず、自制心を持って行動していきたいです。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長/業務部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかく第一印象と、簡潔に分かりやすく話すことと、聞き取りやすい話し方をすることを意識しました。入社したらこんなに頑張るし、こんな所で利益になるという思いを強く推しました。そこが評価されたのでないかと思います。
面接の雰囲気
少し堅い感じの雰囲気でしたが、話し込むうちに雑談も交えることがあったため、途中からは話しやすい雰囲気でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
どのような営業スタイルをしたいと考えていますか。
私は、取引先の相手の方にかわいがられる営業がしたいと考えています。建設現場で仕事をする方々は口調や態度が荒い所があるとお聞きしました。そういった方々にかわいがられることで営業力が上がり、後に信頼を築いていけるのではないかと考えています。信頼というのは後からついてくるもので、一、二回会って話したくらいでは築くことはできません。特に最初のうちは、取引先の方の方が私よりも詳しいことが多いため、叱られることも多々あるとは思いますが、叱られたから終わりではないと思っています。
何度も相手との接点を作り、少しずつ関係性を深くし、いつの間にか「君だからお願いするよ」と言って頂けるような営業がしたいと考えています。
希望勤務地を教えて下さい。
全国のどこに行っても頑張っていきますが、強いて言うならば東京で頑張りたいと考えています。理由としましては、二年後に控える東京オリンピックに少しでも関わりたいからです。やはりスポーツ選手である以上、オリンピックに携わることが出来るというのは、一生の財産になると考えています。まだ東京オリンピックに向けて様々な場所で工事や整備が行われています。
こういった所でも仙台銘板が活躍できる場所があるのであれば、私が活躍したいと考えています。もう一つの理由は、首都圏に近くなればなればなるほど、大きい案件が多数あるからです。若いうちから辛くても大きい案件に多数携わることで、自分自身の成長につながるのではないかと考えています。そして将来、私自身の夢である営業所の所長になるため、必ず必要な経験だと思います。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
納得のいくまで就活を続けさせてくれました。自分のことを本当に考えていてくれたと感じることが出来たので、入社を決意しました。
内定に必要なことは何だと思うか
取引先に口調が荒い方もいるということなので、コミュニケーションを積極的に行うことと、笑顔でいることを忘れなようにした方が良いと思います。
それと、「この人は営業に向いているか」をよく見ているため、第一印象には気を遣った方が良いとも思います。コミュニケーションの取り方も、時と場合によりますが、冗談を入れてもマイナスにはならないです。それこそこの人は営業に向いているなと思ってもらえるのではないかと選考中に感じました。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
綺麗事や模範解答のような答え、論理的なことばかりを言っていると内定が出なさそうな気がします。仙台銘板はこのような堅い考えの人は求めていないと思います。内定者は皆考え方の堅い人はおらず、楽しくいろんな話でわいわい盛り上がっているイメージでした。
内定したからこそ分かる選考の注意点
仕事のことより自分のことを多く聞かれるが、自分のことを深掘りしてくることが多いため、注意が必要だと思います。ありふれた答え方ばかりしていても、余計に深掘りされる可能性はあるので、周りとは違った独特な考えを持つのも必要です。
内定後、社員や人事からのフォロー
入社してからでないとできない仕事なので、入社までにやっておくことは特にないと言われています。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 会社の規模
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
入社を迷った企業
SFPホールディングス株式会社
迷った会社と比較して株式会社仙台銘板に入社を決めた理由
私がSFPダイニングより仙台銘板を選んだ理由としては、社会貢献という観点から見た時に、仙台銘板の方が貢献していけると思ったからです。
規模としても、仙台銘板の方が大きく、業界ナンバーワンというブランドは、スポーツで上を目指してやってきた私にうってつけだと感じました。働き方や、福利厚生の部分でも、仙台銘板の方がしっかりしていました。
SFPダイニングは、店長になれれば多く稼ぐことはできますが、飲食店は私のやりたいことではありませんでした。
株式会社仙台銘板の選考体験記
商社・卸 (その他)の他の選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
仙台銘板の 会社情報
会社名 | 株式会社仙台銘板 |
---|---|
フリガナ | センダイメイバン |
設立日 | 1969年6月 |
資本金 | 3億5000万円 |
従業員数 | 780人 |
売上高 | 354億8200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 渥美幸二 |
本社所在地 | 〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央3丁目8番33号T-PLUS仙台8階 |
電話番号 | 022-388-7334 |
URL | https://www.s-meiban.com/ |
仙台銘板の 選考対策
- インターン
-
インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価