2次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】10年~15年の人事【面接の雰囲気】圧迫ではなかったが、すごく難しい面接だと感じた。20分間という短い面接時間の中で、何人もの学生を人事の人は相手にしていると思うので、退屈な話をするとNG。長ったらしい話もしてもNGです。【志望動機を教えてください。】なぜ、音楽業界にはいりたいかと言いますと、現代の日本の三代アーティスト「サザンオールスターズ」,「B'z」,「Mr.Children」を超えるアーティストの発掘をしたいからです。現代のミュージシャンの中で、この三代を超えるアーティストはまだ見つかっていないと思います。ライブハウスに駆けつけたり、オーディションを主催して、次世代ミュージシャンの原石を探したいと思います。【新しい音楽の聞き方や、現代の音楽についてどう思いますか?】現代のハイレゾ音源のおかげで、より高音質でクリアな音楽が聴けるようになっていると思います。一方で、無料ダウンロードで音楽が聴ける世の中になってしまいましたので、CDの価値が少なくなったと思います。私たちの日常を取り巻く音楽の力を新たに再確認するには、次世代の実力のみで示されるアーティストの発掘が必要なのだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】音楽を仕事(利益を生み出す)として捉えるには、ミュージシャンの実力だけでなく、AKBなどの商法や経済効果をもたらすアーティストの発掘が優先されているように感じました。私はここで落ちてしまいましたが、音楽業界を夢見て入社して、入ってみると、お金がいくら稼げるのかを優先して生き残っていけるかどうか。が優先されている業界なのかなと感じました。
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