18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
今まで一番頑張ったこと
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A.
登山部の活動です。この部でリーダーになるには厳しい試験をクリアする必要があります。計画づくりにおいて、自分は企画書等の作成が得意だったのでそこを担当し、他の2人に地形の情報などの調査を任せながら、互いの仕事の進捗を随時しました。リーダーになった後には、夏合宿の企画を行いました。体力の少ない1年生のために、彼らを連れ何度も山に行き体力を鍛え、絆を深めながら合宿の計画を作っていきました。合宿本番でも困難を乗り越え無事ゴールにたどり着くことができました。この部の経験で、私は過酷な試練を乗り切る根性を得ました。そして、リーダーとしての活動から、計画を成功させるにはメンバーと互いに協力する姿勢が必要であることを学びました。 続きを読む
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Q.
今までで一番夢中になったこと
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A.
中学生の時に学校ではやっていたことをきっかけに初めて深夜アニメを見て、それ以来その魅力に夢中になっています。私の考える深夜アニメの魅力は2つあります。まず、見るだけであれば無料で楽しめるという点です。映画や漫画などは見るのにお金がかかりますが、アニメを見るのは無料なため、興味のない作品もとりあえず見てみるということができます。次に、多種多様で幅広い作品が放送されている点です。人により面白いと思うも作品や好みの差はあると思いますが、多くの作品が放送されている現在ならば、誰でもお気に入りの作品が1つは見つかるのではないかと考えています。私がアニメの魅力を知って欲しいターゲットは、オタクっぽいといった偏見から1度も見たことのない人たちです。私の友人にもアニメを見たことがないような人がたくさんいますが、非常にもったいないと感じています。近年はアニメへの偏見もなくなってきているとは思いますが、これからアニメを日本文化として売り出していくうえで日本国民に向けてアニメの魅力を伝えていくことは必要だと考えています。 続きを読む
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Q.
今なにか注目していること
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A.
今夏にバンダイナムコエンターテインメントが国内最大のVR施設を開設するというニュースを知り興味を持ちました。自宅で楽しめるVR機器が増えてきていますが、現在の技術では、五感をフルに用いて楽しむためにはそれなりの設備が必要になるでしょう。そこで大規模なVRテーマパークができれば、ソードアートオンラインのようなゲームの世界に入り込むような体験ができる日も遠くないと感じました。コンテンツホルダーとしても、コンテンツを活用する新たな機会であり大きなビジネスチャンスであると感じました。 続きを読む
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Q.
これから流行すると思っているものはなにか
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A.
体験型コンテンツが流行していくと考えています。前述のVR施設もそうですが、聖地巡礼や応援上映など、実際に出かけて楽しむコンテンツの影響力が大きくなってきています。貴社もアニメツーリズム教会やクールジャパン劇場などの事業に参画していますが、今後は特にオリンピックに向けて増加する訪日客をターゲットにしたビジネスの需要がさらに高まるでしょう。海外の人に日本でしか体験できない魅力を知ってもらい、リピーターになってもらうことでどんどんビジネスを拡大させることができると考えます。 続きを読む