18卒 本選考ES
総合職(フィクション)
18卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
ゼミ・研究テーマ
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A.
臨床バイオメカニクス研究室に所属しています。研究テーマは股関節の運動方向や立位姿勢の変化に伴う腸腰筋の筋活動への影響です。この研究により、股関節に問題がある人の特徴を明らかにできる可能性があります。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル(役割・内容など)※学校外活動も可
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A.
準硬式野球部に所属し、チームが加盟しているリーグの運営委員を務めました。リーグ戦の日程の調整やスコアの管理、成績の集計などリーグ戦の円滑な進行の担い手となりました。他大学との交流も積極的に行いました。 続きを読む
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Q.
アルバイト経験(役割・内容など)
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A.
飲食店でキッチンスタッフをしています。主な業務は料理の作成で調理法ごとに4つのポジションがあり、私は全ポジションをマスターしています。今は経験の長いメンバーが多く、全員で協力しながら指示を出し合い、宴会メニューの進行チェックやホールスタッフとの連絡をしています。新人の教育係を担当することもあります。お客様と直接関わる機会はありませんが、スタッフ同士のコミュニケーションの大切さを実感しています。 続きを読む
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Q.
趣味(いくつでも可)
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A.
1つ目は旅行です。大学生活の中で国内のほぼ全ての都道府県に行きました。一番印象に残っている旅行は、幼少期に親戚と行った場所を地名が分からない状況から探し出す旅です。記憶を頼りにネットを駆使して何とか辿り着くことができ、郷愁の想いとともに達成感がありました。 2つ目は野球観戦です。自分でプレーするだけでなく、観戦することも好きです。3月に開催されたWBCではテレビに釘付けでした。プロ野球のシーズン中は夜のスポーツニュースが楽しみです。プロの技術の高さにはいつも驚かされます。1球ごとに流れが大きく変わる高校野球もプロ野球と違った醍醐味があります。 続きを読む
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Q.
当社との関わり KADOKAWAの商品で一番親しんでいる商品、ジャンル、レーベルなどご記入ください
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A.
文学少女シリーズは私が初めて読んだライトノベルなので印象に残っています。名作と呼ばれる文学作品をベースに登場人物の過去や内面に切り込んでいくストーリーは読みごたえがありました。一番印象に残っているのは2作目の飢え渇く幽霊です。序盤はコメディやオカルトの要素が強く、楽しみながら読んでいましたが、物語の終盤では涙が止まりませんでした。悲しい結末でしたが、蛍の強い意志を感じ、前向きな気持ちになりました。 続きを読む
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Q.
あなたの希望職種を教えてください。また,上記を希望する理由を、当社でやりたいこと・実現したいことをふまえて記入してください。現時点でまだ扱っていない商品やジャンルでも結構です
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A.
私の希望職種はフィクションで、作家と共に世界中の人々が面白いと思う作品を生み出したいと 思います。その理由は2つです。1つ目は、私が小説やライトノベルから得た面白い経験を多くの 人々に伝えたいからです。文字と挿絵という限られた情報から自分の想像力によって物語の世界 を堪能する時間は、他のメディアでは経験できない貴重な時間です。私はその魅力を読者に届け たいです。 2つ目は、メディアミックスによる相乗効果でより魅力的な作品にできるからです。貴社の強みは自社でメディアミックスを展開できる点にあると思います。IPとなる作品に対する理解を共有した上で他のメディアによって書籍を具体化することは作品の魅力を多くの人に知ってもらうために重要です。近年ニーズが多様化しており、書籍に拘らず個人のニーズに適したメディアを選択してもらうことも重要です。 以上の理由から私はIPの1つであるフィクションに携わりたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが夢中になっているモノ・コトの魅力を記入してください。その魅力に気づいてほしいと強く思っているターゲットを想定し、そのターゲットも記入してください。
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A.
私が夢中になっていることはボーカロイド曲(通称ボカロ)です。最初は全く興味がなかったのですが、友人の家で流れていた知らない曲がカッコいいと思い、調べてみたところボカロの千本桜でした。それ以来、完全にボカロの虜となりました。その魅力は2つあります。1つ目は、人間では不可能なラップやリズムを可能にする点です。打ち込みで曲を作るため、恐ろしい手数のドラムや息継ぎなしでのラップが可能となります。ハードロックが好きな人にはぜひ聴いてほしいです。2つ目は曲の世界観が独特である点です。動画サイトではイラストと共に曲を楽しむことができ、ストーリー性の強い曲を味わうことができます。また、タイトルだけでは曲の良し悪しを判断できないです。着眼点が面白い名曲が多くあるので、様々な曲を聴いてほしいです。そういった意味で、RADWIMPSやSEKAI NO OWARIなどのアーティストが好きな人、J-POPに飽きてきた人に聴かせたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが今までの人生で全力を尽くしたことは何ですか? こんなに頑張ったんだと自慢してください。(学校内外、集団でも個人活動でも結構です)
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A.
私は野球を小学校から大学まで続けました。様々な環境でプレーしましたが、1番成長できたのは大学です。大学で大きく変わったことは指導者がいないことです。その中で学んだことは2つあります。1つは主体性です。理由は技術的な課題や試合での役割を自分で考える必要があったからです。私の役割は打線の中軸を担い、チャンスの場面でランナーを返すことでした。そのために必要なことは、スイングスピードの向上とチャンスで動じない精神力と考え、1本ごとにコースや球種を想定した100本の素振りを日課としました。その成果もあり、勝利を決める1打を放つことができました。もう1つはコミュニケーションの重要性です。理由は勝つという目標を共有するために必要であったからです。大学から野球を始めた部員もいる中、普段から部員同士で野球について話し合うことで、各部員がチームの勝利のために何ができるかを理解し、1つの目標に向かって一丸となることができました。「普段の行いが野球に繋がる」という高校の恩師から頂いた言葉の意味を初めて理解できた気がしました。以上の理由から私は自分たちで工夫して試合に勝てるチームを作り上げることができたと自負しています。 続きを読む
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Q.
エンターテインメント業界に関するニュースで気になったものを挙げ、その理由を説明してください※当社や関連会社に関係するものにかぎりません
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A.
恩田陸さんの”蜜蜂と遠雷”が本屋大賞を受賞し、史上初の直木賞とのダブル受賞と本屋大賞の複数回受賞を成し遂げました。私はこの作品を発売当初から新聞広告や書評でみかけて読んでみたいと思っていましたが、今回の受賞によりその思いがより強くなりました。このように文学賞の受賞作は話題となり、作者や作品を世の中に知ってもらうきっかけになります。自社で主催する賞の価値や伝統を作り上げていくことも、コンテンツ事業においては重要だと感じました。 続きを読む
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Q.
これから流行しそうなビジネスやコンテンツ等を一つ挙げ、その理由を教えてください。 ※当社や関連会社に関係するものに限りません。KADOKAWAの社員が知らないようなことを歓迎します。
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A.
私が流行すると考えるのは聖地巡礼と拡張現実やプロジェクションマッピングなどの最新の映像技術を組み合わせることでアニメのシーンを現実世界で再現することです。キャラクターを立体化し、アニメの1シーンを目で見て楽しむことができるようにしたり、スマートフォンやカメラで写真や動画を撮ると、キャラクターが映像内に写るようにしたりすることができると考えられます。SNSに投稿する題材となる体験ができれば、口コミでも観光需要が拡散していくことが考えられ、1大ブームを巻き起こすことができると思います。 続きを読む