
23卒 本選考ES
臨床開発職
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Q.
自己PR
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A.
主体性を持って行動して仲間を巻き込み、目標達成を目指す事が私の強みです。コロナ禍の薬剤師実習では、医療機関への立ち入りが制限され、一部リモート学習を余儀なくされました。前例のない状況で実習の進行方法が確立されておらず、実習の成果に不満を感じていました。そこで、与えられる課題を待つだけでなく、主体的に自分が求めるコンテンツを提案することで実りある実習への転換を試みました。そして、自ら中心となって同グループの学生に働きかけて議論を行いました。その際、多様性を認め、全員にとっての最適解を導出すべく、全員からの意見聴取を試みることで活発な議論に成功しました。その後議論の結果を指導教員に伝え、結果的に新たなコンテンツを実現し、実り多い実習への転換を成し遂げました。今後も主体性を持ち、仲間と協働して新たな挑戦を続けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
どこにも負けない強みを有する会社で働きたいと考え、志望します。薬剤師実習を経験した折に、チラーヂン錠が長期で処方されている症例を多数目にし、その圧倒的なシェアに驚愕すると同時に、ホルモン製剤が患者様の生活を支えていることを肌で感じました。また、女性の活躍がより一層推進されていく中で、貴社は治療薬開発のみならず、女性特有の悩みに寄り添う「Mint+」を設立するなど、多様な手段で女性の活躍を支援されています。私自身、女性特有の悩みと闘う方を近くで見てきた経験から、そんな女性たちに寄り添う貴社の信条に強く共感しました。上記のように、貴社は他社に負けないホルモン領域のパイオニアとしてのノウハウと、そこから派生した優しい医療を推進し、患者様、およびその患者様を大切に想う人々の笑顔に貢献できると考え、志望します。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ちこんだこと
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A.
学会発表を目標に研究活動に尽力しました。私が所属する6年制薬学部は、薬剤師実習などによる時間的制約のため、実験の効率性が求められました。そこで、闇雲に実験を行うのではなく、最終的に必要となるデータを予め抽出し、そこから行うべき実験の構成を論理的に逆算して組み立てることで、ビジョンを明確化し、効率的に実験を行いました。実験を進める上で、停滞することもありましたが、その原因を検討すると、自分の研究に入れ込みすぎており、視野が狭くなっていたことに気づきました。そこで、他者に意見を求め、多様な意見を取り入れることで視野を広く保つことを意識し、自発的に教員に対して新たな提案を行うことで、直面していた課題を解決することができました。結果的に、限られた時間で効率良くデータを収集し、学会発表の機会をいただくことができました。物事を効率的に進めるための論理的思考力、および客観的に課題を抽出して解決策を模索する課題解決能力を養うことができました。 続きを読む
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Q.
あなたは将来、あすか製薬の「臨床開発モニター職」としてどのようなことをやりたいですか。そのビジョン達成に向けて、どのような取り組みをしていきますか。
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A.
迅速かつ高水準な臨床試験の実施に貢献したいです。そのビジョンを達成すべく、「他職種の方々との密な連携」、「高い倫理観を持った業務」に取り組みます。臨床試験の効率的かつ高水準な実施において、他職種の方々との連携は不可欠であり、信頼関係の構築が重要です。そのために、誰よりも治験薬について詳細な知識が求められると考えます。治験薬そのものだけでなく、論文情報や学会参加を通して周辺情報を収集し、適切に情報提供できるように自己研鑽に努めることで、円滑な連携が可能になり、臨床試験の効率的な実施に貢献できると考えます。また、高い倫理観を持ち、公平な目線で治験薬の薬効および副作用を評価することが、安全で効果のある薬剤の承認に繋がると考えます。そのため、GCPに則った適切な臨床試験の実施を通して1つでも多くの新薬上市に貢献したいです。上記の取り組みを通して、患者様の明日をより良い1日にする一翼を担いたいです。 続きを読む