【笑顔の新薬、迅速に】【23卒】 マルホ 開発職の通過ES(エントリーシート) No.101770（非公開/非公開）（2022/12/1公開）

「新薬開発に携われること」が私の企業選びの軸です。私は薬剤師実習において、現在の医療では満足に治療を行えない疾患を抱える患者様やそのご家族の悲愴な顔を目にし、そんな人たちを笑顔にしたいという使命感が芽生えました。そこで、患者様の希望が詰まった新薬の種を迅速かつ的確に育て、上市に導く臨床試験に携わりたいと考えます。 続きを読む

1人でも多くの患者様の笑顔に貢献したい、患者様に1秒でも早く新薬を届けるために迅速な臨床試験の実施に貢献したい、どこにも負けない強みを持つ会社で働きたい、と考えたため貴社を志望します。皮膚疾患領域の新薬開発を牽引する貴社で、他の会社がまねできない新薬開発に貢献し、1人でも多くの患者様を救いたいと考えます。 続きを読む

学会発表を目標に研究活動に励んできました。6年制薬学部は実習や講義による時間的制約があり、修士の学生と比較して実験時間が短く、学会発表の実績が少ないのが事実でした。そこで私は、不必要な条件検討を回避すべく、類似の実験系を用いた論文20報以上に目を通し、実験効率の向上を目指しました。最初はうまくいかないことが多く、挫折しそうになることもありましたが、周りの学生が研究と向き合う姿を見て、自らを奮い立たせました。また、実験について悩んだ際にはお互いに情報共有し、足りない部分を補い合いました。結果的に、積み重ねた努力が実を結び、学会発表の機会をいただくことができました。仲間とのポジティブな競争による刺激および助言は、患者様の笑顔という共通の目標に向かって協働する臨床開発職としても生かすことができると考えます。 続きを読む

主体性のある行動が私の強みです。コロナ禍における薬剤師実習は、一部がリモートで実施され、前例のない状況で進行方法が確立されておらず、実習の成果に不満がありました。そこで、与えられる課題を待つだけでなく、主体的に自分が求めるコンテンツを提案することで実りある実習への転換を試みました。そして、自ら中心となり同グループの学生と議論を行い、議論の結果を指導教員に伝え、新たなコンテンツを実現しました。改善策を検討し、自ら働きかけて仲間を巻き込み、それを実現へと導くことができたのも、主体性を持って行動できたからこその成果だと考えています。一方、自分の意見を物怖じせずに伝え、主体的に行動できるという強みは、弱みにもなり得ます。学生間での議論の際、積極的に意見を述べ、議論の活発化を促すことが重要であると考えていました。しかし、私とは異なり、意見を述べるのがあまり得意でない人もいて、そのような人が発言しにくい雰囲気を作っていたと後に言われました。意見は皆が平等に持つべきであり、自分の意見だけが採用されるべきでないことも理解していますが、結果として公平な議論ができていなかったことも事実です。そのため、自分がリーダーとなり組織全体に目を向けて議論を促し、多様性を認め、他の人からも意見を積極的に聴取し、組織全体として納得のいくような結論を導き出せるように意識して弱みを改善しようと努めています。 続きを読む