【未来への挑戦、世界を変える】【17卒】富士通システムズ・イーストの本選考体験記 No.1827（千葉工業大学/）（2017/6/13公開）

1次面接で聞かれる質問の内容はほとんど、がっつり深堀されることはなかったです。どちらかというと”学生”の内面を主に見ていたと感じました。1次面接ではあまり硬くならず、リラックスして自分の話したいことを素直に話せれば問題ないと思います。また逆質問の際もなるべく多くの質問を持っていけると尚良いかと思います。

とてもリラックスした形で面接に臨むことができました。逆質問の際、私の面接の悪い癖を的確に、丁寧に指導して下さったため自分自身の成長にも繋がる面接でした

今までで苦労してきたこととそれを乗り越えたエピソードを教えて下さい。

高校の部活動が特に厳しいと感じました。私は高校三年間空手部に所属していたのですが顧問が厳しい人であったため先生の期待に応えられなかった場合,怒られることが多くありましたしかしそこで諦めることはせず,足りていない技術面では自主練習を行い,また先輩や経験者の同期にも模擬練習に付き合っていただき一倍練習へ励みました。大きな成績を残すことはできませんでしたが,私にとって忍耐力が身に付いた貴重な経験でした。

苦手なタイプを教えて下さい。

1人だけ楽をしようとする考えを持っている人が苦手です。例を挙げてお話しさせていただくと以前授業で行ったグループワークで私はリーダーを務めさせていただきました。その際にメンバの1人がゼミナールの課題が忙しいから作業をなしにして欲しいといわれたことがありました。他のメンバも他の課題がある中作業を行っているのにも関わらず楽をしようとしたことに腹を立てたことがありました。しかしそこで感情的になるのではなく、他のメンバにも他の課題がある中、課題を行ってもらっている点をしっかり伝えることでそのメンバにも納得していただき期限内に全タスクを終わらせることができました。

どこの企業でも同じですが、その中でも富士通システムズ・イーストは特に面接官との相性で決まると思います。1次面接の場とは打って変わってとても圧迫した雰囲気でした。私の面接官は2人いたのですが、その内1人は椅子に半座りの状態でとても気持ちが悪い状態での面接でした。しかし、変わった内容は聞かれないので自己分析とやりたいことが明確であれば問題ないと思います。

海外でのプロジェクトに興味があったのですが、私が志望している業務分野はグローバル展開はしていないときっぱり言われ、会話が途切れてしまった。

入社後のキャリアプランを教えて下さい。

「私は10年後PMとして海外でのプロジェクトに携わっていたいと考えております。そのために入社後はしっかり下流工程の技術力を身に着け、3年後からは後はプロジェクトリーダーとして上流工程の知識を得ていきたいですまた御社は資格取得のバックアップや英語の研修も豊富だとお伺いしたので入社前からの勉強は勿論、研修にも積極的に参加することで自身のスキルアップや周りから信頼も得られるような人材になっていきたいです。」なるべく、〇年後には〇〇になって〇〇をしている。といったように細かく内容を話せるとよいと感じました。

長所と短所を教えて下さい

長所→社交性が高い点。昔から人見知りがなく、周りからは人懐っこい性格とも言われ環境が変わってもすぐに誰とでも打ち解けることができます。短所→みんなに優しすぎてしまう点。アルバイトにおいて後輩に指導する際、優しすぎてしまうがために忠告した内容があまり響いていなかったことがありました。リーダーとして優しさだけではメンバをまとめていくことができないと感じております。将来プロジェクトリーダーになりたいと考えておりますので優しさの心は忘れず、厳しい心でメンバと接していくことも重要だと考えております。過去にあったエピソードと絡めて話せるとよいです。