2022卒の立教大学の先輩がパンチ工業経理職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒パンチ工業株式会社のレポート
公開日:2021年6月5日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- 経理職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接のみ対面
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年02月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 財務経理部部長/経理課課長/人事課課長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に対して、結論ファーストで答え、はきはきと話すことに注意した。ガクチカ、サークル、アルバイト、ゼミナール、その他学業など様々な事を聞かれたので、それぞれ準備しておくとよい。
面接の雰囲気
部長や課長たちであるが非常に和やかな雰囲気の面接であった。鋭い質問はあまりなく人柄や人間性を見ているようであった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
有価証券報告書
1次面接で聞かれた質問と回答
大学・学部の進学理由を教えてください
私が現在在籍している大学・学部を選んだ理由は2つあります。1つはマクロ経済、特にヨーロッパ経済を学ぶことができるから。2つはミクロ経済、特に企業会計を学ぶことができるからである。この2つを同時に学ぶことができる大学・学部はあまりないので進学を決めました。ヨーロッパ経済を学びたかった理由は高校生の時に世界史が好きだったからです。単なる歴史好きで終わるのではなく、より実用的な事を学びたいと思い現代ヨーロッパ、即ちヨーロッパ経済を学びたいと思いました。企業会計を学びたいと思った理由は企業分析を学びたかったからです。私が高校生の時、将来サラリーマンになるには企業のことを知らなすぎると危機感を覚えました。企業のことを知るには企業分析の仕方を学ぶ必要があると思い、企業会計を学びたいと思いました。
ゼミナールで学んでいることの概要を教えてください。
ゼミナールで学んでいる内容はEU経済、特にEUの「環境政策・サステナブルファイナンス」です。2019年EUは「欧州グリーンディール」という成長戦略が打ち出しました。この戦略の革新的な部分は民間のグリーン投資をより促そうと方向付けたことです。循環型社会において、政府が行う社会政策だけでは限界があるからです。この流れはコロナ禍でより加速しました。先進国は脱炭素を掲げ、投資家はESG投資に走り、各国はコロナ禍で低迷した経済を「グリーン投資」で復活させようとしています。「欧州グリーンディール」は脱炭素・循環型社会を実現するだけでなく、経済成長にまで関わる重要な政策です。このようなEUの「環境政策・サステナブルファイナンス」について学んでいます。
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パンチ工業の 会社情報
会社名 | パンチ工業株式会社 |
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フリガナ | パンチコウギョウ |
設立日 | 1975年3月 |
資本金 | 28億9773万2928円 |
従業員数 | 4,298人 ※連結(2018年3月末現在) |
売上高 | 410億円 ※連結(2018年3月期) |
決算月 | 3月 |
代表者 | 武田 雅亮 |
本社所在地 | 〒140-0013 東京都品川区南大井6丁目22番7号 |
平均年齢 | 39.2歳 |
平均給与 | 527万円 |
電話番号 | 03-5753-3130 |
URL | http://www.punch.co.jp |