企業研究
経理職
22卒 | 立教大学 | 男性
内定
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
-
A.
初期配属から経理に決まっているので、なぜ経理を希望するのかということを明確に説明できる必要があり、面接でも深堀される。逆に具体的な製品やサービスなどの事業理解についてはほとんど聞かれなかった。学生には馴染みのないBtoBのビジネスモデルだから企業もわざわざ聞いてこないのだと思われる。一方で「なぜパンチ工業を志望するのか」は聞いてきた。つまり職種や企業の志望動機は必須だが、業界の志望動機は必須でない。 企業の志望動機のための企業研究で行ったことは2つある。1つは説明会で企業風土に関すること多く質問することである。ニッチな業界で、学生目線では事業の理解や他社との差別化が難しいと思い、企業風土を理解し、共感できるために企業風土に関すること多く質問した。2つは有価証券報告書を読み込んだことである。経理職での採用だったので既に決算書類に興味があり、最低限読むことができるということをアピールした。最終面接では事前に社長とCFOが出席すると知らされていたので、有価証券報告書に記載されている彼らの経歴を拝見し、事前に質問内容を考えた。後から人事に「その逆質問で志望度が伺え、内々定の決め手の一つとなった」と言われた。 続きを読む