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- A.
株式会社コーポレイトディレクションの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社コーポレイトディレクションのレポート
公開日:2019年2月15日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- コンサルタント
投稿者
- 大学
-
- 東京大学大学院
- インターン
-
- 未登録
選考フロー
企業研究
まずは説明会にいってどのような選考を行っているのかを把握した。そのうえで、選考を行っているプリンシパルがどのような人なのか、どのような人を求めているのかをホームページ上で分析した。しかし、そのあとの選考で分かることだが、あまり対策はしようがない。なぜかというと、プリンシパル自身も言っているが、適性しか見ていないからである。
しいて言うならば、筆記試験を取らないと選考を進められないので、勉強はした方がよいかもしれない。問題はかなり難しく、英語がかなり出題される。得点率は5割程度でも通るが、英語が苦手な人は勉強しといた方がよい。また、そのあとにグループディスカッションもあるが、自分のグループはみんな通っていてあまり落とされている感じはない。
志望動機
私がなぜコーポレイトディレクションを志望したかといいますと、私のやりたいことである、経営者に寄り添ったコンサルタントができると感じたからです。なぜそう感じたかといいますと、選考の過程でなんども「うちは給料が欲しい人は向いていない。変な人が向いている。」とおっしゃられていたことでした。確かに、他の戦略コンサルファームとは一線を期していると思います。他の戦略コンサルは基本的に、上流で案件をとにかく回しているだけですが、御社は結果が出るまで何度もクライアントと話し合います。そのうえで、真の意味でクライアントの成長にコミットするという目的がありそこに感銘を受けました。そしてそれは私が本当にやりたいことだと思っています。そのため、御社を志望しました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年10月
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
筆記試験対策で行ったこと
特別対策はしていない。
これまでSPIや、TG-WEBなどの対策を行ってきたため対策は不要と考えた。
筆記試験の内容・科目
独自のテスト。英語、言語、計数。
英語はGMATで分量が最も多い。言語はTG-WEBに近い。計数は確率や数列が多かった。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 形式
- 学生3 面接官不明
- 時間
- 30分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
書店の生き残り戦略を考えよ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
正直何が評価されているのかわからなかった。時間も少なく、結果を出すためにスピード感をもって進めていった。フィードバックでは、分析が全然足りていない。こんな結論でいいのか。と詰められたが三人とも通過した。議論を進めようとした姿勢が評価されたのか。
座談会・懇親会
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 実施時期
- 2018年12月
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 形式
- 学生2 面接官不明
- 時間
- 120分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
とある下町の商店の生き残り戦略を考えよ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかく、周りと協力して結果を出せるかが見られていた。あまり能力や地頭の良さは見られていないようだった。相手の話を聞き、理解して、自分の考えを正確に伝える。これが最も重要なことであった。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- プリンシパル
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であったので、そこまで詰められることはなかった。
志望度はどれくらいか、適性はあるかを見られていたと思う。
なぜCDIかをきちんと説明できたことが評価された点だと思う。
面接の雰囲気
かなり穏やかな雰囲気。ここまで何回か顔を合わせているので覚えてもらっている。
あとは、どれくらい志望しているかの確認がほとんどであった。
最終面接で聞かれた質問と回答
人生で最も大切にしていることは何ですか
私が人生で最も大切にしていることは、チャレンジ精神です。常に現状に満足せずに上を目指すことを大切にしています。その理由は、常に何か目標に向かって頑張っていると人生が豊かになると思うからです。そしてその結果として、誰かの助けになることができたそれは私にとって幸せなことだと思います。そしてそのために今はとにかくいろんなことを経験して知識を身に付けたいと思っています。具体的には個人事業を始めました。これは、経営者目線というものを身に付けたい、そして、ビジネスを体験したいからです。かなりチャレンジングなことですが、かなり楽しく、日々たくさんのことを学ぶことができています。この生き方をずっと続けていきたいと思っています。
近い将来どうなっていたいですか
私が近い将来なりたいと考えている自身の姿は、「選択肢が広い状態」というものです。
というのも、現在では、将来必ずこれがしたいといった明確なビジョンがありません。
しかし、自分はチャレンジ精神が旺盛で色々新しいことをするのが好きです。具体的には、最近では、ビジネスや経営に興味があり、物品販売の個人事業を始めました。
そのように新しいことを始めるのが好きな性格なので、近い将来も何か面白そうなことを見つけてチャレンジすると思います。
そうなったときに、自らのスキルや、経験不足でその選択ができないということにはしたくありません。なので、若いうちから現場に入り込み、経験とスキルを磨ける仕事をしたいと考えました。今から5-10年でたくさんの経験をしてスキルを磨き、自分がしたいことがはっきりと明確になったら、自由にそれを選択できる。それが私が考えている近い将来の自分です。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定を頂いた後も待ってくれた。しかし、できるだけ早いうちに連絡はほしいとのこと。
プリンシパル1人1人が採用できる人数が決まっているためと考えられる。
内定に必要なことは何だと思うか
CDIは一応戦略コンサルであるが、他のコンサルと同じだとは考えない方がよい。
待遇は経営コンサルと同じであるため、好待遇を求める人には向いていない。
また、プリンシパル採用なので、毎回採用スタンスは異なるためこれといった対応はできない。
どのプリンシパルの採用を受けるかで対策を考えた方がよい。
しかし、基本的には少し変わっている人が多く、普通のコンサルに行きたい人にはお勧めできない。はまる人にははまるといった感じである。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分は割と変わっていることが他の人との差だと思う。他のコンサルと同じような感覚で受けていると落とされる。私は特に何も意識しないで受けたが内定をもらえたので対策をしたから受かるというような性質のものではないと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
前にも書いたが、普通のコンサルがやりたい人が行くべきところではない。
どのような人が合うか、それは実際に選考会に行って話を聞いて各自が判断すべきだと思う。
合う人には合うし、合わない人には合わない、それがCDIである。
内定後、社員や人事からのフォロー
返事をするまで基本的にはフォローはない。
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コーポレイトディレクションの 会社情報
会社名 | 株式会社コーポレイトディレクション |
---|---|
フリガナ | コーポレイトディレクション |
設立日 | 1986年1月 |
資本金 | 9600万円 |
従業員数 | 75人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 石井光太郎 |
本社所在地 | 〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目2番4号天王洲ファーストタワー23階 |
電話番号 | 03-5783-4640 |
URL | https://www.cdi-japan.co.jp/ |