- Q. 志望動機
- A.
デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社のレポート
公開日:2019年2月15日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- FS
投稿者
- 大学
-
- 東京大学大学院
- インターン
-
- 未登録
選考フロー
企業研究
基本的にM&Aを行っている会社なので、MA&Aについての基本的な知識は身に付けた。
また、会計系ファームであるので投資銀行や証券会社との違いを理解したうえでなぜDTFAなのかを説明できるようにした。
面接では専門的な知識や論理的思考よりは、志望動機や適性を見られると感じました。
なので、なぜM&Aか、なぜDTFAなのかを事前に言語化させておくとよいと思います。
また、自分の強みや弱み、それをどうM&A業務に活かせるかなども聞かれたので、自己分析はきちんとしておく必要があります。
他の合格者などとも話していると、色々考えていて~という人よりも、とにかくM&Aがやりたいという人が多いと思うので、熱意を伝えることも重要だと思います。
志望動機
私がDTFAを志望した理由は、M&Aアドバイザリーとなり日本のビジネスの世界におけるプレゼンスを向上させたいからです。
DTFAはクロスボーダー案件が非常に多く、日本企業が海外の企業を買収する案件を多く取り扱っています。M&Aは動くお金が非常に多く、財務基盤に与えるインパクトは非常に大きいです。日本企業によるM&Aを成功させることでその企業の財務基盤を強化することができます。そして、M&Aのスケールメリットにより、より多くの企業がM&Aに成功することで日本全体の経済が活性化します。その結果として日本が世界においてプレゼンスを向上する、その一端を担えたら良いなと思いました。M&Aアドバイザリーは企業のM&Aの成功に必須な職です。そのためDTFAを志望いたしました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
学生時代に頑張ったことを400字以内でご記入ください/自己PRを400字以内でご記入ください
ES対策で行ったこと
内容は他の企業でも聞かれるようなものなので、今まで書いてきたものを利用した。
論理的で端的な文になるようにした。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
SPIの参考書を苦手なところに絞り繰り返し説いた。
また、頻出熟語についても一通り勉強した。
WEBテストの内容・科目
SPI/言語、非言語
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年10月
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 形式
- 学生6 面接官不明
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
JTが行ったM&Aが妥当かどうか判断せよ。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
正直何が評価されていたのかは不明。社員は1班に1人いるが、常に聞いているわけではなく歩いていて他の班の様子なども見ていた。
議論が紛糾してよい結果は得られなかったが通っていた。議論を何とか前に進めようとしていたことが評価されたのかもしれない。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- シニアアナリスト/マネージャー
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なぜM&Aなのか、なぜDTFAなのかを真摯に話したことが評価されたのではないかと思う。
また、話が飛躍しないように論理的に話すようにしたのであまり突っ込まれることはなかった。
面接の雰囲気
面接官とは、面接内容以外についての会話は特になく緊張感があった。
面接内容は志望動機など一般的なこと。ただ、他の学生はケースに近いことを聞かれた人もいるようだった。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ投資銀行ではなくDTFAなのか
DTFAで働くことで、より日本の社会に貢献できるだろうと考えたからです。
DTFAの理念として日本のビジネスをより強く世界にというものがあります。その理念の下、日本の企業が強くなるような仕事ができると思いました。特に、DTFAでは一気通貫のサービスを提供できるため、M&Aが終わった後にPMI業務をDTFAがそのまま担当することでよりクライアントに寄り添った仕事ができると考えています。投資銀行ではもっと利益重視になり、日本のためとかは考えられなくなると思いました。
また、デロイトグループとして日本の地域社会やスポーツ産業に貢献しており、デロイトグループの一員として、日本の社会に貢献できると考えました。
学生時代に頑張ったことはなにか
私はアルバイトで塾講師を3年間しており、今では講師リーダーとして頑張っています。
この塾が始まった当初から在籍していました。最初は何から何まで初めてだったので構造から塾長と会議をして決めていきました。最初は生徒が2人しかいませんでした。どうしたら生徒が入塾してくれるのか、その原因を考えて課題を特定しました。そして対策を打った結果、すぐに5人入塾しました。そのときの感動や達成感は今でも覚えています。塾としての戦略策定やマーケティングをすることで1年後には20人にまで増えました。今ではブースや講師の数も増え、生徒数が60人ほどはいます。塾での経営に関われた経験を活かして、この会社に利益を与えられるようになりたいと考えています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- ディレクター
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接ではあったが質問内容がかぶっていたりもした。そのため、面接内容に矛盾がないか、真意を見ようとしていたのだと思う。なぜDTFAなのか、自分はいかに適性があるかをアピールできれば評価されると思います。
面接の雰囲気
二次面接と最終面接は同日に行う。
二次面接を通過した人は最終面接に進む。最終面接では適正があるかどうかについてみているようだった。
最終面接で聞かれた質問と回答
強みは何か、またそれをどう仕事に活かせるか
私の強みは実行力の高さです。一度やると決めたことは必ず最後まで完遂させます。
そのためには事前に分析をして、実行可能な計画を立てます。そしてすぐに実行に移して評価、修正をすることができます。これは実際にアルバイトの時に行いました。生徒数をどのように増やすかという課題に対し、現状を分析し計画を練り、実行することで生徒数を2人から20人まで1年で増やすことに成功しました。そしてこの実行力の高さというのはこの仕事に活かせると思います。なぜなら、M&A業務では、day1という非常に厳密な締切日があります。その日までにすべての業務を終わらせなければいけなないので計画性と実行力は非常に大切になってきます。
そのため私の実効力の高さという強みは大いに活かせると考えます。
この仕事は体力が必要だが体力はあるか
体力はあります。私はこれまでずっとサッカーをしてきました。毎日何キロも走ってきたので体力はあると思います。また、最近はジムに通ってランニングをしたり筋トレをして体力がおちないようにしています。また健康にも気を遣うようにしています。外食はあまりせずに、自炊をして栄養価の高いものを食べたり、サプリなどを飲むようにしています。
また、体力は身体的な体力に限らず精神的な体力もあると思います。そちらにも自信があります。私は日ごろから頭を使うようにしています。具体的には、本を読んだり、数独のようなパズルを解いたり、ケース問題やフェルミを自主的に解いたりしています。それを数時間続けたりすることもできるので集中力もあると思います。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
特に内定承諾期限は設けられなかった。他にどのようなところを見ているのか、悩んでいるのかは聞かれるが圧迫されるようなことはない。自分のタイミングで決めていいとのことだった。
内定に必要なことは何だと思うか
M&Aという特殊な業界なので、業界研究は必須。
なぜ、M&Aなのか。なぜ、DTFAなのか。これをアピールできれば内定は難しくない。
本当は外資銀行が第一志望などというと容赦なく落とされるので注意が必要。
しかし、その前にGDがあるので慣れていない人はそれまでに経験を積んで慣れとくべき。半分以上はGDで落とされていた。
ケースやフェルミはあまり聞かれている人がいないのでそこまで対策する必要はなさそうである。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
業界研究をしっかり行い、志望動機をきちんと文章化させていたことだと思う。
当然だが、なんとなくで受けていたような人は残っておらず、なぜ入りたいのかを明確化させておくことが重要。準備さえしっかりしていればそこまで難しいところではない。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接が一番の鬼門。二次面接はほとんど全通する。最終まであまり専攻が多いというわけではないので、意外とするすると最終まで行くが、その感覚で最終を受けるとあっさりと落ちてしまう印象を受けた。きちんと面接は準備すべき。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者懇親会があり、社員さんと気さくに話す機会があった。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社のブランド・知名度
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
- 給料・待遇
入社を迷った企業
株式会社コーポレイトディレクション
迷った会社と比較してデロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社に入社を決めた理由
入社を迷ったポイントは、コンサルをやるか、M&Aアドバイザリーをやるかというところである。コンサルはM&Aアドバイザリーに比べるとジェネラリストになるというイメージがあった。転職なども考えると、専門性も高めておきたいと考えた。M&AアドバイザリーはM&Aについて専門性を高めていけるので、そちらに選択した。
また、会社のブランド力も、デロイトトーマツというのはかなり強く、世界でも活躍できるチャンスがあるので入社を決めた。
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デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社の 会社情報
会社名 | デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社 |
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フリガナ | デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー |
設立日 | 2001年6月 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 572人 |
代表者 | 烏野仁 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング |
電話番号 | 03-6213-3800 |
URL | https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtfa/deloitte-tohmatsu-financial-advisory.html |
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