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日本電設工業株式会社 報酬UP

【21卒】日本電設工業の営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.10206 (2020/7/17公開)

日本電設工業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2021卒日本電設工業株式会社のレポート

公開日:2020年7月17日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 日本大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 山善

選考フロー

企業研究

まずなぜ建設業界なのかの説明をできるようにすること、そこからなぜサブコンか、そこからなぜ鉄道なのかをしっかりと説明できるように自身の意見をまとめる必要があると考えます。その中でもなぜ日本電設なのかということを面接では聞かれるので、競合他社と比較して、なぜ日本電設なのかということをしっかりと説明できるようにまとめる必要があると考えます。また、日本電設はそれ以外の事業にも展開しているので、最低でもどんな事業を展開していて、具体的にどのようなことをしているかということを聞かれても、説明できるまでしっかりと研究する必要があると感じました。希望の事業部なども聞かれるので、自身が希望する事業部の説明と、もし違う事業部だったらということも面接では聞かれたので、それぞれの事業部の魅力を説明できる力が必要であると感じました。

志望動機

御社を志望する理由は二つあります。
一つ目は幅広い事業を展開している点です。私が御社を知ったきっかけは鉄道電気工事を取り扱っている点でありまして、現在も大変魅力を感じております。ですが、御社のHPなどを拝見するにあたり、他の二つの事業にも大変魅力を感じております。一般電気工事の事業の中にある空気調和部門ではコロナウイルスの影響から、今後建物内での空調設備に大きなリノベーション需要が生まれると考えております。ですので、御社の事業を通して人々に安全・安心な空間をお届けできる点に魅力を感じました。また、今回の自粛期間で車や工場が止まり、CO2の削減には繋がりましたが、世界が定めるパリ協定の数値には及んでいないことから、今後も省エネの需要が高まると考えております。ですので、新エネルギー部門や環境負荷低減対策工事などの事業を通して世界に貢献できる点に魅力を感じました。
また情報通信事業では今後の日本を支えることができる点に魅力を感じております。コロナウイルスの影響から徐々に都市化が解消されると考えております。また、先日東京圏在住の五割の方が地方暮らしに関心があるというニュースを見ました。ですので、今後は地方に人が流れていくと私自身は考えております。そこで御社の情報通信工事の事業を通じて今後の日本を支えることができる点に魅力を感じております。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2020年04月

エントリーシート 通過

実施時期
2020年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

弊社を知ってきっかけ、弊社のメリット、デメリット

ES対策で行ったこと

エントリーシートというよりも企業から送られてくるアンケートに回答して郵送する形式でした。しっかりと企業分析を行う必要はあります。

1次面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

営業職ということもあり、はきはきと話すことを心掛けました。また、どのような事業を展開しているかということを理解していた点が評価されたと感じました。

面接の雰囲気

アイスブレイクなどはなくいきなり志望動機を聞かれました。ですがその後はアルバイトや部活動の話、休日の過ごし方など柔らかい雰囲気でした。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ営業職を希望したのか、それ以外の部署でも大丈夫か

私自身の強みが活きると考えたからです。営業職ではお客様に最適なご提案をするために、お客様のニーズを詳細に把握する必要があると考えております。そのためにはお客様から些細なご要望でも相談していただけるような関係作りをする必要があると考え、私自身の強みである信頼関係を構築する力が活きると考えたからです。また一人で業務を行うのではなく、技術職の方や事務職の方と連携を取り合って業務を進めていく点から、周囲と協力する力が大切であると考えております。ですので、私自身が培った周囲と協力をして課題解決に取り組む力が活きると考えて志望しております。

問題ありません。どの部署に配属になっても御社に貢献しているという点には変わりありません。

入社後に実現したいことはなにか

御社の情報通信工事の事業を通して医療機関システムの支援を行い、人々の命を間接的ではありますが、救いたいと考えております。これまで日本では初診でのオンライン診療は認められていませんでしたが、今回のコロナウイルスを機に期間限定ではありますが初診でも認められた観点から、今後医療機関のオンライン需要が高まると考えております。またイギリスではルワンダを相手にオンラインでの診療をコロナウイルスの前から行っていたことから、今後は国内だけではなく世界も含めた多くなマーケットになると考えております。ですので御社の事業を通して、日本国内だけではなく、世界の人々の命を間接的ではありますが救っていきたいと考えております。

最終面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部の方と営業課長の方でした
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

最終面接であったのでしっかりと熱意をアピールした。それだけでなく、なぜ第一志望かということと、入社後のプランなども明確に説明できたのが評価されたと感じた。

面接の雰囲気

まずはアイスブレイクから入っていただき、オンライン上での面接で画面越しではありましたが、皆さんしっかりとお話を聞いてくださった印象です。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に注力したことを教えてください。

アメリカンフットボール部で技術力向上を目指した活動です。当初は日々の練習に悪戦苦闘しておりました。なぜなら、部員の大半が競技初心者であることや、部の資金不足により講師を雇うことが出来なったからです。私は上記で挙げた現状を変える為に、無いものに目を向けるのではなく、有るものに目を向けチームの技術力向上を目指しました。それは部員という名の「人財」だと考え、部員間の対話を意識しました。まず日々の練習を動画で撮影し、部員の弱点を可視化させました。また、それらの弱みをブラッシュアップし、部全体に改善するように促しました。それにより、部員が主体的に自身とチームの弱点について考えるようになり、部員間での意見交換が活発化しました。その結果、個人の技術力向上に繋げることが出来ました。この経験から、困難に立ち向かい、周囲と協力して課題に取り組む力を身に付けました。 

営業職で必要な能力は何か、どのような営業マンになりたいか

信頼構築力と周囲と協力する力であると考えます。お客様のニーズを詳細に把握する必要がある点から、些細なご要望でも言っていただけるような関係を構築する必要な点や、お客様のご要望を聞き出すことから施工後のアフターケアまで関わることができる点からお客様と信頼関係を構築する必要があると考えます。また、お客様のご要望を御社の技術職社員の方々と連携を取ることで受注につなげる点から周囲と協力する力が必要になってくると思います。
日本の幅広く駆け回り、日本だけでなく海外などの幅広い経験から広い視野や知識を持った営業マンになりたいと考えています。また、AI化が進む中人対人の関わりが減ってくると思うが、そういう時だからこそ人対人の対面での形式の重要性が増してくると考えます。そのような点からお客様に人で選ばれるような信頼される人間になりたいと考えています。 

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定後も丁寧にアプローチをしてくださった、最終的に違う会社に行ってしまうことにはなったが、その際も親切に対応をしてくれた。

内定に必要なことは何だと思いますか?

営業職を志望する場合はどのような業務を行っているかということを具体的に把握し、説明できる能力が必要であると感じた。またなぜ建設か、なぜサブコンか、なぜ鉄道か、なぜ弊社かということも詳細に説明できることで評価がアップすると感じた。また他にどこの会社を受けているかということも聞かれたので、しっかりと同業他社を受け、何が違うのかということを理解し、説明することで、最終的に御社を志望しているということを説明できる力が必要であると感じた。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

営業職ということもあり、はきはきと論理的に話すことが必要であると感じた。また事業の内容や、入社後はどのような事業に携わって具体的にはなにをしたいのかということを説明できると評価していただけると感じた。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

一次面接の結果は通過の場合は電話で合否の連絡が来て、それと同時に日程の案内もされる。ここで最初に提示された日程を断ってしまうと志望度が低いと思われかねないので、しっかりと予定を調整して最終面接に挑むべきである。

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日本電設工業の 会社情報

基本データ
会社名 日本電設工業株式会社
フリガナ ニッポンデンセツコウギョウ
設立日 1942年12月
資本金 84億9429万円
従業員数 4,804人
売上高 1721億円
決算月 3月
代表者 安田一成
本社所在地 〒110-0008 東京都台東区池之端1丁目2番23号
平均年齢 42.4歳
平均給与 779万円
電話番号 03-3822-8811
URL https://www.densetsuko.co.jp/
NOKIZAL ID: 1139271

日本電設工業の 選考対策

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