【感動とワクワクを届ける】【22卒】バンダイナムコフィルムワークスの制作進行の本選考体験記 No.17649（明治大学/女性）（2021/8/18公開）

好きな映像作品について/自分パラメーター(六角形で「好奇心」とか項目を自分で選ぶ)とその理由/あなたらしさを表す写真と説明/自己PR

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excelに入力

文字だらけになると見づらいと感じたので重要なところを赤い文字にする・写真を貼るなどをした。

先輩のエントリーシートを参考に書き方や言葉の選び方を応用した。元々書いていたものをブラッシュアップしながら企業用にしていった。

アニメを仕事に！

特になし

業界と企業に対する熱意をしっかりと伝えることが重要だと思った。また、アニメ業界の業務理解をしっかりとできているかどうかを非常に見ているという印象を受けた。

人事の方の基本的な質疑応答後、社員の方との面接を行った。
非常に和気あいあいとした雰囲気で社員の方が笑顔を浮かべる場面も多かった。

なし

なし

アニメ業界はブラックと言われるが覚悟はできているか

はい。覚悟はできています。理由は2点あります。
1点目は覚悟を決めて上京したからです。
私は中学生の頃にアニメ制作に興味を持ち、それ以降HPや本で調べて激務であることを認識していました。自分に向いているか不安になることもありましたが、諦めたら絶対に後悔すると思い、上京することを決めました。
2点目は目標を達成するのは諦めたことがないからです。
インターシップでも「お客様が喜ぶ商品を企画し、採用してもらう」という目標のために、
中間報告で企画が不採用になっても諦めることなく果敢に挑戦し、1日の店舗総売上の3倍を記録することができました。私は「自分の名前で仕事をとってくるプロデューサー」になるという目標を達成するために、どんな困難をも乗り越える自信があります。

周りからどんな人と言われるか。

はい。私は物事への熱量が高い人と周りから言われます。そしてその熱量が周囲に伝わり、人を引っ張っているとも言われます。○○○○でのインターンシップで、中間報告で企画が不採用になり、チームの雰囲気が悪くなった場面ではその力を活かし、チームを引っ張る役割を担いました。私は自身のインターシップへの熱量を一対一でメンバーに伝え、行動でもそれを示すことを意識し、彼らの熱を引き出そうと自己発信に努めました。次第にメンバーにも笑顔が見え始め、インターシップの最終ミーティングの際には「〇〇の頑張る姿を見て私も頑張れた」と言ってもらうことができました。このように私は、自身の熱量の高さを活かし、チームを引っ張っていくことができます。

C-GAB、玉手箱のテストセンターバージョン。玉手箱はあまりやったことがなかったため、対策本を何周かした。

言語・非言語・英語

基本的に玉手箱と同じ量

これが本当のWEBテストだ！玉手箱

待機→面接

最終面接なので「最後は熱意」という言葉を大切に臨みました。自分がどのように活躍できるかをしっかりと結論ファーストで話したところが評価されたのではないかと思う。

最終面接にしては比較的明るい雰囲気だった。人事の方の基本的な質疑応答からそれぞれ順番に質問がなされた。

なし

なし

アニメ業界の志望理由

はい。私がアニメ業界を志望する理由は主に二つあります。
１つ目は、人生で一番熱中したコンテンツがアニメであり、これまで多くの感動や勇気を貰ってきたからこそ、今度は私自身が担い手となって多くの人に作品を届けたいと思ったからです。２つ目は、多くの人と一つの作品を作り上げる達成感に魅力を感じたからです。私は高校時代に合唱部に所属しており、100人での曲作りに打ち込んでいました。それぞれが強い想いがあるからこそ意見がぶつかる場面や上手く連携が取れないという場面がありましたが、それらを乗り越え、全国の舞台で最高の演奏をしたときの達成感や喜びというものを私は忘れられません。以上の2点が私がアニメ業界を志望する理由です。

どんな作品を作りたいか。

はい。読者に視聴後考える幅を持たせる作品に携わりたいです。
なぜなら、私はアニメをただ楽しいで終わらせるのではなく、背中を押すようなメッセージを貰うことで人生の起点にしてほしいからです。そのために、スポーツ漫画等を通して仲間とは何か、自分がやりたいことは何かを考えさせるものや、シリアスやSFなどの作品を通して自分はどんな生をいきたいのかなどを考えさせる深い作品を作りたいです。具体的には○○のような作品を手掛けたいと思っています。数多くの名言や○○の生きざまなど深く考える要素が沢山詰まっていると思います。実際に私は、〇〇の「○○○○」という言葉に感銘を受け、自身がリーダーの時には最もこの言葉を意識して行動しています。