【素直な自己分析、魅力を伝える】【23卒】菱熱工業の総合職の1次面接詳細 体験記No.32536（非公開/非公開）（2022/7/15公開）

自己紹介→面接→終了

元気に、素直さを大事に答えることを大切にしました。私自身の人柄や、これまでの経験を見ていただけるような感じだったので、しっかりと自己分析を行なっていることが大切だと感じました。

淡々と進んだ印象だった。柔らかすぎず、固過ぎず、と言った感じでした。1対２だったのもあり少し緊張してしまいました。

なし

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大学の授業で一番頑張った授業を教えてください。

「フィールドデザイン演習」という授業を頑張りました。大学近くに「〇〇商店街」という、いわゆるシャッター商店街があるのですが、この商店街を活性化させよう！と、授業内で5人のチームの代表として考えました。もっとも困難だったことは、人の寄り付かなくなってしまったその商店街に求められていることを自分たちなりに考えることでした。どうすればいいかと皆でミーティングを通して熟考した結果、メンバー全員で役割を分け街頭でのアンケート調査や、先例を調べ、「高齢者と子どもが触れ合える場を作る」という案を発表することに決めました。授業時間に発表した際に、先生からお褒めの言葉をいただくことができ、やりがいを感じました。

就活の軸を教えてください。

２つあります。１つ目が、ビジネスを通して社会貢献ができる仕事です。
私自身、学生時代にユニセフ佐賀支部での学生ボランティアや、ゴミ拾い団体での活動で代表を務めた経験があり、
社会人になっても社会の課題解決に携わりたいと考えたためです。また、慈善活動だけに取り組んだとしても、
資金面で困ることがあることを学んだため、ビジネスを通して利益を追求する形で取り組むことが根本の課題解決に
繋がると考えています。

２つ目はチームで働くことのできる仕事です。
大学生活で、いくつかのまちのイベントの企画・運営に携わってきました。オンラインゴミ拾いイベントの企画を行った際、
お客様に感謝状を送付するか否かで意見が合わないことがありました。私は、感謝状を送付することで、イベントに参加
したことがカタチに残り、お客様の記憶に残るイベントになると感じていました。しかし、チームのメンバーの１人が
参加費を取るイベントで一人一人に感謝状を送付すると、お客様にとっては参加費が意図しないことに使われていると思い、
不快に感じる人もいるという意見を出してくれました。このような経験を通し、チームで働くことで、自分にはない新たな
視点で物事を考えられ、よりよいものをつくることができると学びました。