21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 広島大学大学院 | 男性
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Q.
あなたはどのような人ですか。
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A.
私は誰とでも信頼関係を構築できます。以下の2点が信頼感に繋がっていると感じています。(1)自分の意見をもつこと。研究を行う中で、研究の方針や結果の解釈について行き詰ることは多々あります。そのようなときに、すぐに先生や研究室の仲間に頼るのではなく、必ずうまくいかない要因について自分なりの意見を持ったうえでの議論を心掛けています。この行動によって主体性が相手に伝わり、信頼感に繋がっています。(2)相手の立場に立って考えること。サークルの部長を務める中で、メンバー全員の立場に寄り添うことで彼らが抱える課題を解決しました。自分が相手だったら何に困っているか考えたり、相手と積極的にコミュニケーションを取ったりする中で課題を見つけ、解決することが出来ます。このような相手に寄り添う姿勢が信頼感に繋がっています。これら2点により、指導教員の先生から研究室の運営を任されるなど、立場の上下に関わらず信頼関係を築けます。 続きを読む
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Q.
あなたが会社を選ぶ基準は何ですか。
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A.
基準は2つあります。1つ目は食品の美味しさに携われる企業です。私はこれまで美味しい食を通して自分の心が幸せになったり、仲間と幸せな時間を共有出来たりと食の美味しさが持つ幸せという価値に魅了されてきました。従って大学では食品科学を専攻し、食の美味しさに関する講義を受けたりや研究を行ってきました。働く上ではこれらの背景を活かし、食の美味しさに貢献できる仕事がしたいと考えています。2つ目は社風が自分に合う企業です。学生時代、軽音楽系サークルでの活動を通して様々な人とバンドを組んできました。その中で、演奏が上手いか下手かではなく、一緒に演奏していて楽しいと感じ、自分らしくいられると感じるメンバーとバンドを組むことで、困難な目標も達成し、課題も乗り越えられました。従って働く上でも自分らしくいられる企業で働きたいと思っています。貴社は説明会の動画から社員の方々の温かさが伝わってき、魅力的であると感じています。 続きを読む
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Q.
・社会人に必要な資質は何だと思うか。理由は何か。
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A.
私は以下の2つが必要であると考えます。1つ目は「現状に満足しない向上心」です。働く上で会社の成長に貢献するためには、常に現状を疑い、改善していく必要があると考えるからです。現在の商品に改善点はないか考えたり、より良い製品をお客様に提供できないか考えたりする姿勢が会社の成長に繋がると考えます。2つ目は「周囲と連携する協調性」です。理由は、仕事は一人でできるものではないと考えるからです。営業やマーケティング、開発や製造等すべての部署が一体となり連携をとることで会社としての価値を世の中に提供できると思います。また、価値を提供するお客様との意見交換を行うことで、お客様のニーズを汲み取ることも大切だと考えます。従って社内外問わず連携していく協調性によって、その会社にしか提供できない価値をお客様に提供していくことが出来ると思います。以上より、向上心を持ちお客様が求める価値を周囲と連携することで提供していく事が、社会人にとって必要であると考えます。 続きを読む
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Q.
その他
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A.
私は食の美味しさを世の中に提供したいと考え食品業界を志望しております。その中でも貴社は加工油脂を主に扱うBtoB食品メーカーとして、お客様に対するスピーディーな提案や、1500もある商品によるお客様視点での提案が強みであると考えます。貴社であれば私がこれまで研究してきた油脂の物性に関する知識、背景を活かし、食の美味しさを世の中に提供したいという目標が達成できると考え貴社を志望します。 続きを読む