21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 広島大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に打ち込んだことの中で経験した困難や苦労を、それをどう乗り越えたかも含めてご記入ください。400文字
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A.
軽音楽サークルの部長として初心者の定着率向上に苦労しました。私が部長を務めていた軽音楽サークルには大学からバンドを始めたい多くの新入生が集まりましたが、楽器を続けられず退部する部員が多いことが長年の課題でした。折角興味をもってくれたのにバンドの楽しさを伝えきれずに退部されるのは勿体ないと感じ、私が部長の際に解決することを目標としました。そこで私は初心者の立場に立って初心者がバンドの楽しさに気づくまでのプロセスを考えたところ、楽器の購入、楽器の練習、ライブを行う、という三段階の壁に気が付きました。私はそれぞれに対して「楽器を買う会」「楽器練習会」「ビギナーズライブ」の3つのイベントを新たに開催しました。以上の施策によって初心者でもバンドを楽しんでもらえる環境を作り、初心者の定着率を2倍に向上することに成功しました。以上より相手目線を大切にし、課題の本質を明らかにすることで乗り越えられました。 続きを読む
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Q.
今後日本の食をどのように支えていきたいか、ご記入ください。 400文字以下
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A.
国内の多様化する消費者ニーズに適した海外の食品を提供することで、日本の食を支えます。理由は2つあります。1つ目は研究室のメンバーで海外の食品を自分で仕入れている方がいる等、食へのニーズの国際化を感じる一方、現状として小売店における海外からの食品の種類はまだ少ないと感じるからです。貴社は「生活者の消費動向を分析して最適な商品を届けられること」が強みであると思います。従って貴社であればより生活者のニーズに沿った海外の商品を国内で展開できると考えます。2つ目は私のやりがいに繋がると感じるからです。私はこれまでサークルの部長や研究室の運営に携わる中でメンバーの様々な要望に対して、相手目線で解決していく事にやりがいを感じるようになりました。国内の多様化するニーズに対して、生活者目線を大切にした商品を展開することで日本の食を支え、私のやりがいに繋がる働き方がしたいです。 続きを読む
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Q.
どのようなことでも構いませんので、<タイトル>と<本文>に分け、自由にご記入ください。※写真貼付け可。(任意)
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A.
<タイトル>20文字以下 世界の食に対する私の夢 <本文>400文字以下 これまで私は学会や留学、旅行を通して8か国を訪れましたが、その中で私は食のボーダーレス化を世界で推進したいという夢を持つようになりました。海外へ行くと日本に持ち込みたい食材、料理、食文化(写真のスペインで食べたピンチョス等)に沢山出会いますが、そのほとんどは日本ではまだ知られていません。逆に海外で展開されている日本食も基本的に本来の日本食とは程遠い味をしています。更に研究室にいるタイからの留学生に話を聞くと、日本人が食べているタイ料理は本場の物と全く味が異なるといいます。これらの経験から、これだけ世の中はグローバル化が進んでいるにもかかわらず、食に関してはまだ国境の壁が大きく国同士の食の価値を伝えきれていないことが多いと感じています。世界へのネットワークをすでに持っておられる貴社であれば、私の夢を叶えられると考えています。貴社で働く中で世界の食の中核となり食の国境を無くしたいです。 続きを読む