21卒 本選考ES
研究開発職
21卒 | 広島大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技 100文字以下
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A.
趣味:海外旅行です。ヨーロッパをはじめとしてこれまで8か国を訪れました。 特技:人の相談に乗ることです。時には正論ばかりではなく相手が言ってほしいことを汲み取って伝えることも大切だと感じています。 続きを読む
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Q.
あなたが今までに力を入れて取り組んだ経験について、具体的に述べてください。またその際、身につけたことを交えて述べてください。 250文字以上350文字以下
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A.
国際学会への参加を通して、高い目標達成には決断と挑戦が大切だと学びました。私は昨年開催された国際学会へ参加することを目標として2年間研究を続けてきました。しかし発表にあたってデータの再現性が低い、発表ポスターの完成度が低いという2つの課題に直面し指導教員からは無理に参加する必要はないとまで言われました。しかし自分の研究を世界レベルの学会で発表したいという目標を持っていた私は、学会の半年以上前に参加を決断することで、課題克服に挑戦しました。実験の試行回数を10回以上重ね再現性を増し、指導教員とポスターについて何度もやり取りを行い修正することで完成度を高め、無事に学会へ参加出来ました。この経験を通して、高い目標に挑戦するときは出来るだけ早く決断し課題を分析して行動していくことが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
あなたは周りの人から、どのような「人」(性格・特徴)だと言われますか。200文字以上300文字以下
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A.
「信頼できる人」だといわれます。私は現在研究室で自分の研究を進める傍ら、後輩の育成にも力を入れています。その上で私は以下の二点が信頼感に繋がっていると考えています。①自分の意見をしっかり持つこと。後輩から研究の相談を受ける際に、私なりの客観的な意見を考え相手が理解できる言葉で説明することを意識しています。②自分の研究に対する姿勢を後輩に示すこと。指導する上で私自身が研究に対して主体的に進めている背中を後輩に示すことによって、言葉の説得力が増します。以上より、私の指導教員であった講師が他大学へ異動になった際に「井上君を中心に研究室を回してほしい」という言葉を頂くほど、先生からの信頼も得ています。 続きを読む
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Q.
あなたは味の素冷凍食品で働く上で、「味の素グループway」(※上部メニュー「味の素グループway」参照)の4つの考え方のうち、最も発揮したいと思う姿勢はどれですか。またその理由について述べてください。
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A.
・発揮したい姿勢 【新しい価値の創造】新しい視点で変革に向けて、前例や従来の習慣にとらわれない発想・行動をしている。 ・理由 250文字以上350文字以下 私が貴社で成し遂げたいニーズに応えた商品開発のためには相手視点で考える新しい価値の創造が必要と考えるからです。軽音楽系サークルの部長として、初心者もバンドを続けやすいサークル作りに取り組みました。新入生の多くが初心者で、なかなか楽器を続けられず退部する部員も多いことが課題でした。バンドの楽しさに気づくまでの、楽器の購入、練習、ライブという三段階の壁が大きいと考えた私は、それぞれに対して「楽器を買う会」「楽器に触れる会」「ビギナーズライブ」の3つのイベントを新しく開催しました。結果初心者の定着率は2倍に増加し課題を解決しました。以上の経験から、なぜ退部するのかという原因を細かく分析することで初心者が続けやすいという新たな価値を創造しました。この姿勢を活かしニーズに沿った商品を開発したいです。 続きを読む
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Q.
あなたは当社でどのような仕事をしたいと考えていますか。希望する具体的な仕事内容と、その仕事を希望する理由について、当社の特徴を踏まえた上で具体的に述べてください。300文字以上500字以下
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A.
私は野菜の冷凍技術を研究することで冷凍食品の価値を高めるような研究をしたいです。近年女性の社会進出や単身化といった時代の変化に対して、冷凍食品へのニーズは高まっています。実際私も大学に通いながら下宿先で独り暮らしをする中で、サークルや研究等で帰宅時間が遅くなり時間的余裕が無いときはよく冷凍食品を購入しています。しかし、野菜が十分にとれないという栄養面での課題があると感じています。そこで重要になってくるのが野菜の冷凍技術です。現在水分含量が多い野菜は解凍したときに水分が失われて野菜本来の美味しさが失われてしまいます。このような課題を取り除く冷凍技術の確立によって冷凍食品の価値をより高めていける余地があると思います。貴社は美味しさと同時に健康価値を高めた製品開発を行っておられるため、貴社であればこのような冷凍技術に関する研究が出来ると考えています。また、研究開発を行う上で実際の市場ニーズや、商品化の製造技術など学ぶべきことが沢山あります。貴社のジョブローテーションを利用して様々な部署を経験し社内外のファンを増やせるような価値のある研究・開発していきたいです。 続きを読む