
23卒 本選考ES
研究開発
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Q.
あなたはどのような方ですか
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A.
私には忍耐力があります。地道な作業が続く場合でも、当初の目標を再認識することでめげずに粘り強く努力することができます。私が研究で取り扱っている題材はメジャーなものではなく文献もあまりないため、実験が失敗した時の考察や改善方法の模索に苦労します。それでも周囲とよく相談し、少しずつ条件を変えて忍耐強く何度も実験を繰り返しました。結果的にそれまで課題としていたことが解決し、実験の次のステップに進むことができました。何かが解決したらまた何か新しい問題が生じますが、その都度同じように乗り越えています。これまで培ってきた粘り強さを入社後も活かし、試行錯誤しながら人々の生活を豊かにする製品を生み出したいです。 続きを読む
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Q.
社会人として活躍するためにはどのような力量が問われるか
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A.
社会人に必要となる様々な要素の内の一つとして、挫折や失敗をバネに努力する力があると思います。社会人になってからは毎日が挑戦ばかりで、上手くいかなくて当然です。それでも失敗をしてもめげず、失敗から学び、その後努力して自分を伸ばすことが重要であると考えています。私は幼い頃海外に住んでいたため英語力があると自負していましたが、留学生との会話を通して自分の英語力がかなり欠落していることに気付き大きなショックを受けました。そこで、毎日英語のニュースを聞き、積極的に留学生と会話しました。私は継続することの大切さを痛感し、今も日々英語に触れる習慣を続けています。このように失敗で立ち止まらず、前に進むことで成長できると思います。 続きを読む
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Q.
志望度に優先順位をつける時重視するポイント
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A.
私が重視するポイントはその会社が扱う商品への親しみの大きさです。受験する以上事業や仕事内容に興味があるのはもちろんですが、その上でどれほど仕事にやりがいが持てるかはどれほどその商品が好きかが関係すると考えています。私が志望する研究開発職は直接商品を開発する立場であるため、毎日接する商品への愛着があることが非常に重要です。貴社はマーガリンやショートニング、チョコレートなどのお菓子の素材を始め、調理油やチーズフィリングなどの料理の素材まで幅広く油脂加工品を展開されています。私はお菓子も料理も食べることが大好きであるため、様々な素材に携われる貴社で、より美味しい食品が生まれるような素材を開発していきたいです。 続きを読む
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Q.
その他何かあれば
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A.
私は食を通して人々に美味しさと健康を届けたいと考えています。一般的に油脂を使用した製品は健康に良くないというイメージがあるため、それらを覆すような健康価値のある製品を開発したいです。貴社の美味しさへの研究力の高さを生かし、「美味しさ」と「健康」を両立した製品を開発し、日常生活の中の手軽な健康さを提供したいです。 続きを読む