- Q. 志望動機
-
A.
私は小さい頃から○○県の○○市にすんでいました。○○市では東京一極集中や少子化の影響もあり、地方の魅力があまり海外や他地域に伝わっておらず、結果地方経済、社会が衰退化しているという現状がありました。地方衰退は○○市に限ったことでは決してありませんので、私は日本のほかの地域に関しても、デジタルコンテンツの制作を通して地方の魅力を国内外に幅広く伝えていきたいと考えました。数ある企業の中でも、御社の場合はとりわけ低コストでできるだけ幅広い客層にYoutubeなどのプラットフォームを通してアプローチしているため、より幅広い情報発信を通して地方活性化に着手することができ、また他企業や自治体との連携も可能である点も魅力発信するうえでの強みの一つになるかと思います。 続きを読む
三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社のレポート
公開日:2022年6月20日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種名
-
- 総合職(システムエンジニア)
投稿者
- 大学
-
- 明治大学
- 内定先
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
企業研究
SEについての基本的な理解は必要です。SEについてどういったイメージを持っているかをしっかり話せるようにすべきです。また、一般的なSEのキャリアパスについても理解を深めると、スムーズです。マネージャーを目指すのか、アーキテクトを目指すのかそれぞれの業務の違いも明確にするべきです。また金融系のSEについても特徴などを調べるとよいです。他のSEと比べて何が違うのか、どういった部分が自分に合っているのかは研究しました。ここはメガバンクのシステムを担当しているので、親会社の三菱UFJ銀行のホームページもちらっと見ておくとよいと思います。他のメガバンクと比べると海外に力を入れていることがわかります。こうした部分も織り交ぜながら企業についての理解をアピールするとよいと思います。
志望動機
私は多くの人の生活を支える金融システムの開発に携わることができるため貴社を志望します。コロナ禍でアプリを使った買い物や振り込みなどITを使った間接的なお金のやり取りを多く体験し、目に見えない部分で多くの人を支えている金融システムの重要性を認識しました。そしてその開発に携わりたいと感じました。貴社は日本最大の金融グループのシステム開発を担っており、また海外にも拠点を持っています。このことから日本だけでなく世界の人々の生活も支えることができ、大きなやりがいを感じられると思いました。貴社で10年後はPMとして多数のメンバーを率いてプロジェクトを遂行し、PMエキスパートを目指していきたいです。そのため入社後は下流工程を通してSEとしての技術力を磨き、5年後までにはプロジェクトリーダーとしてシステムの企画立案からプロジェクトの推進まで携わり、国際業務も含めた多くのプロジェクト経験を積みたいと考えています。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容/自己PR/学生時代に最も打ち込んだこと/志望動機、および入社5年後・10年後当社でどんな分野でどのように活躍したいか教えてください。/自覚しているご自身の性格と、周囲から言われる性格について教えてください。/ご自身のどんなところを課題と感じていますか。またそれは社会人になってどのように改善していきたいと考えていますか。(書類選考には影響ありませんので、率直にご記載ください)
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
ESでは常に論理的に文が進んでいるかを心がけた。また文が長くなりすぎると言いたいことがぼやけるので、なるべく簡潔に短いぶんで構成していった。
ES対策で行ったこと
説明会で得た情報だけでなく、ホームページや関連ニュースを見るなどして積極的に情報を集め、ESに盛り込んだ。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
志望度が高くない企業でテストの一通りの流れを理解し、慣れておきました。
WEBテストの内容・科目
SPI
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
言語、非言語、性格
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 若手SE
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
時間になったら接続する。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
特にむずかしい質問などはなく、一般的な質問ばかりであったので単純に受け答えの仕方やどのような人間であるのかを知ろうとしていると感じた。普段通り受け答えができれば特に問題はないと思う。
面接の雰囲気
若い男性の面接官で優しい感じだった。特に言葉遣いなどを気にしすぎる必要もなく、普段通り話し、楽しく会話が進んでいった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
自分をどんな性格だと思うか。
私は自分のことを真面目な性格だと自覚しています。アルバイトでは塾講師をしていますが、授業の30分前には到着し、授業の準備をします。どういった手順で授業を進めるか、そして生徒たちからどのような質問が来るかを想定しながら2時間の授業をシミュレーションしてから臨んでいます。またゼミの発表でも2週間前から準備をします。同じグループの人からは早すぎないか、というように言われることもありましたが、うまく彼らを説得し、巻き込んで早め早めの準備をしています。これは小学校のころから自覚していました。日直の当番のときは朝一番に教室へ行き、黒板をきれいにしていたことがすごく記憶に残っています。このように小さいころから真面目な性格です。
なぜSEを志望するのか。
私はモノづくりが好きだからです。大学は文系でしたがプログラミングに興味があり、Pythonを使ってチームでシューティングゲームを作りました。必要な機能を自分自身で考え、開発し実装するということはとてもクリエイティブで楽しいと感じました。チームメンバーとは作業を分担し、私は音楽の部分を担当しました。シューティングゲームでしたので弾が当たった時の音や爆発音、ゲームオーバー音などをシンセサイザーで自分で作りゲームに実装していきました。こういった経験からプログラミングを通して複数人でモノづくりをする楽しさをとても感じることができました。また一人ではできない規模のものを作ることができるということに可能性を感じ、SEになりたいと改めて感じました。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 連絡なし
会場到着から選考終了までの流れ
時間になったら接続する。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
淡々と質問がされ、少し圧迫気味だったので頭の切れや的確に答えることができているのかということを見られていると思いました。とにかく論理的に話すことを意識しました。
面接の雰囲気
女性の面接官でしたが、別のモニターでESなどを見ながら面接をしているようで、目がなかなか合わなかったので雰囲気は堅かった。質問も淡々と進み、1次とは全く違う雰囲気だった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜ金融系のSEのなかでもうちの会社なのか。
一番の理由は御社が日本でも最大のメガバンクである三菱UFJ銀行のシステム開発を担当しているからです。そのためこれまでの事業で金融知識やノウハウを豊富に有しているおり、それを活かして御社ならではの金融サービスを提供することができると思いました。また、御社は多くの人を支えています。日本では最大の銀行グループのITを担当していることから多くの人の生活に携わり、貢献しています。また日本にとどまらず、海外にも事業を展開している点も、他社の金融系SEとは異なる点です。ヨーロッパ、アメリカ、東南アジアにも事業所をもっていることから、世界の人の生活を支えており、大きなやりがいを感じることができると考えました。
短所は何ですか。また、それで失敗したことはありますか。
私の短所は人に気を遣いすぎて自分の主張を抑えてしまうところです。ゼミでは5人グループでミュージックビデオの制作をしたのですが、音楽のジャンル決めの際には意見が対立することがありました。私はハードロックが好きなので、それをやりたかったのですが、他のメンバーがシティーポップがやりたいと言い、グループの中でシティーポップの話が盛り上がりました。そのため本当にやりたかったハードロックを提案することを辞めてしまいました。しかしながらその後、作業が進む中でモチベーションを保つことが難しくなってしまいました。他のメンバーはシティーポップの知識や興味があり、楽しそうでしたが、私はやはりあまり興味がなく、本当はロックがやりたかったなという気持ちが強くなってしまいました。この経験から話の流れを壊すことになったとしても議論の際には言いたいこと、思っていることはしっかりと主張するべきであると感じました。
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三菱UFJインフォメーションテクノロジーの 会社情報
| 会社名 | 三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ミツビシユーエフジェイインフォメーションテクノロジー |
| 設立日 | 1988年6月 |
| 資本金 | 1億8100万円 |
| 従業員数 | 1,972人 ※2019年4月1日現在 |
| 売上高 | 931億3019万円 ※2019年3月期 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 亀田 浩樹 |
| 本社所在地 | 〒164-0001 東京都中野区中野4丁目10番2号 |
| 電話番号 | 03-5859-2301 |
| URL | https://www.it.mufg.jp/ |
