【金融システム革新】【23卒】三菱ＵＦＪインフォメーションテクノロジーの総合職（システムエンジニア）の本選考体験記 No.32210（非公開/非公開）（2022/7/20公開）

会社説明会と海外赴任経験のある社員との座談会です。

趣味・特技 / 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 / 自己PR / 学生時代に最も打ち込んだこと / 志望動機、および入社5年後・10年後当社でどんな分野でどのように活躍したいか教えてください。 / 自覚しているご自身の性格と、周囲から言われる性格について教えてください。 / ご自身のどんなところを課題と感じていますか。またそれは社会人になってどのように改善していきたいと考えていますか。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

読みやすいように結論ファーストで構文を意識して書きました。

就活会議やONE CAREERのエントリーシートの内容を参考に、自身のエントリーシートをアップデートしました。

就活会議 / ONE CAREER

問題集を何周か行うことによって対策しました。

SPI：言語、非言語、性格 / 企業オリジナル

SPI：能力：35分、性格：30分 / 企業オリジナル：約60分

SPIテストセンター用問題集

リンクからFaceHubのミーティングに接続し面接開始、終了後に退出

質問内容はエントリーシートの質問が多かったため、エントリーシートの内容に詳細を加えられるように意識して回答しました。

面接の雰囲気は、やや固かったと思います。用意されていた質問を、順番に淡々とされていったような印象でした。

なし

就活会議 / ONE CAREER

なぜIT業界を、その中でも金融系を志望していますか。

IT業界を志望する理由は、IT技術の導入を通じて、お客様の課題を解決したいと考えるためです。IT技術やプログラミングについて学習することを通じてIT技術に魅力を感じ、システムを構築することでお客様の課題解決に貢献することができるIT業界のSIerを志望しております。その中でも金融系SIerを志望している理由は、金融系のシステム構築に携わることで、より自身の技術力を向上できると考えたためでです。金融系のシステムは日本のインフラを支えるものであり、他のシステムと比べても、より高い品質やセキュリティが必要とされ、決して止めてはならないものであると考えます。そのような難易度の高いシステムに自ら携わることで、自身の技術力をより向上できると考えて志望しております。

ゼミにおいて取り組んだ内容について教えてください。

〇〇学のゼミにおいて、世界各国で発生する事象について、国を単位とした比較研究を行っています。〇〇学の学問領域の中でも、私は新興民主主義諸国において民主主義が崩壊することの要因について研究を進めています。この研究テーマを選択した理由は、1970年代以降、「第３の民主主義の波」において民主主義国が増加していたものの、ここ10年にて減少傾向に転じ、民主主義の崩壊事例が増加しているためです。〇〇学や〇〇学の授業にて学習した研究手法や理論を活かしながら、自身の研究において統計分析による比較研究を行うことで、民主主義崩壊における新たな知見を得たいと考えます。そのためにも、現在は事例研究やデータの分析を進めております。

一次面接を通過者限定のOB・OG訪問でした。マイページ上で訪問したい社員を1人選ぶことができます。

マイページ

1人

業務内容とやりがい、辛かった経験、入社理由

あらかじめ最終面接において聞かれやすい質問について調べた上で、それに答えるヒントを得られるような質問をしました。

なし

リンクからFaceHubのミーティングに接続し面接開始、終了後に退出

用意をしていない深堀りの質問に対しても対応し、論理的に回答できていたことが評価につながったのではないかと思います。

面接の雰囲気は比較的穏やかであったと思います。緊張しにくいように、話しやすい雰囲気をつくっていただきました。

なし

就活会議 / ONE CAREER

成績が全体的に良い中で、英語○○の授業の成績が〇だったのはなぜですか。

こちらの英語の試験対策が不十分であったためだと考えています。当時、他の英語の試験対策を行っていたこともあり、こちらの英語の試験も同時に乗り越えることができると考えておりました。ところが、試験の内容が他の試験の内容と異なっており、結果として低い評価となってしまいました。そこから、授業の内容を復習して試験の内容を対策する必要があることの教訓を得ることができ、以後の大学の授業においては、復習や試験対策を万全に行うように意識をするようになりました。その結果、大学の授業の成績において、この英語の授業以外に低い成績をとることなく、現在に至ります。このような結果を得ることができたのは、英語の授業における教訓があったためであると考えています。

留学時に苦労したことはありますか。

現地の方や他の留学生の方とのコミュニケーションに苦労しました。この留学プログラムが所属大学におけるものであり、寮で共に生活する人が日本人であったこともあり、留学が始まった当初、英語に対する危機意識がありませんでした。ところが、大学の授業を受ける中で、他の国から来ていた留学生や、現地の方とのコミュニケーションを図る機会があった際には、うまくコミュニケーションを図ることができなかったことを経験し、自身の英語力不足を実感しました。そこで、毎日意図的に現地の方や留学生の方との会話数を増やし、英語を使う頻度を高めるよう意識しました。その結果、１ヶ月という短い期間ではありましたが、英語を用いたコミュニケーション力を向上することができました。