【信頼と成長を支援】【23卒】オリックス・システムの総合職の本選考体験記 No.32875（非公開/非公開）（2022/7/20公開）

面談

企業の説明を人事の方に個別にしていただきました。

特に準備をする必要はないと言われていましたが、オリックスの事業についてあらかじめ把握していたほうが良いと思います。

選考を受けるために必須だったと思います。

IT業界を志望した理由、またそのきっかけを教えてください。 / あなたの強みを教えてください。 / あなたの弱みを教えてください。 / 他者を巻き込んで新たな課題にチャレンジしたエピソードを教えてください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

読みやすいように結論ファーストで書くように心がけました。

典型的な質問内容が多く、特別に対策したことはありませんが、一般的なエントリーシートの書き方対策を活用しました。

なし

事前に玉手箱の例題を検索して目を通すことで、出題内容について把握しました。

玉手箱：言語、非言語、性格

言語25分、非言語35分

なし

このタイプの試験は対策が難しいですが、試験中に集中力が持続するように、前日の睡眠時間を確保するなどはできると思います。

クレペリン検査

約30分

なし

リンクからTeamsのミーティングに接続し面接開始、終了後に退出

結論を先に述べたうえで、簡潔に内容を話すことを意識しました。質問内容に対して論理的に回答することができた点を評価されました。

面接の始めに、出身地などの雑談をしてくださり、緊張がほぐれるように配慮していただいたのだと思います。

受け答えがしっかりできており、ITへの興味を実行に移していることから、入社後に成長を続け活躍できるのではないかというフィードバックをいただきました。

就活会議

IT業界を志望した理由について教えてください。

IT技術の導入を通じて、お客様の課題を解決したいと考えるためです。そのように考えたきっかけが、○○のアルバイトにあります。生徒とのコミュニケーションを通じて生徒の課題を見つけ、それを解決できるような授業を提供することで、生徒の成績を向上することにやりがいを感じました。その経験から、社会人となっても、お客様とのコミュニケーションを通じて、お客様の課題を解決できる最適なソリューションを提供することに携わりたいと考えます。SIer企業のインターンを通じ、技術を用いてお客様の課題解決を行うSEの業務は、○○アルバイトの経験と近しいものと考え、IT技術を用いたシステムを構築することでお客様の課題解決に貢献することができるIT業界を志望しております。

プログラミング経験について教えてください。

Webアプリケーションの個人開発を行いました。以前学習していた言語○○を用い、ライブラリの○○を独学で習得して制作しました。○○の創作物を公開して共有できるアプリを制作しました。ログインをすると、制作した作品の紹介文・画像・○○を投稿できます。また、投稿に対して閲覧者がいいねやコメントを加えることができます。さらに、制作した作品のテーマに類似した商品や、使用した○○を○○で検索できる機能を付けました。
（深堀された質問）
「なぜ個人開発をしようと思ったのですか。」
○○インターンにて言語○○を学習しましたが、その後、さらに自身のプログラミングスキルを向上したいと考え、アプリの個人開発に挑戦しました。

最終面接前の人事との座談会

会場に到着後、選考中企業のアンケートに回答します。その後、面接室に移動して面接開始 / 面接終了後に帰宅

質問の内容に対し、自身の経験を用いて、根拠をもって回答できていた点が評価されたのではないかと思います。

面接官の中に温厚な方がいらっしゃったことで、緊張せずに話すことができました。雰囲気は固くなかったです。

技術を習得し、それを業務に活かすことができるのではないかというフィードバックをいただきました。

就活会議

オリックス・システムの事業について自分の言葉で説明してください。

御社はオリックスグループ全体ののIT戦略推進を担うIT企業であり、それぞれのグループ企業における業務システムについて、企画、開発、運用、保守など、上流から下流まで携わっております。
（深堀された質問）
「それではオリックスグループの事業について自分の言葉で説明してください。」
オリックスグループは、リース事業を起点として、銀行、保険、自動車、不動産など多角的において事業を展開されています。
「その中で、どのようなシステムに携わりたいですか。」
金融事業などにおける決算システムに携わりたいと考えます。決算システムには、より高い品質やセキュリティが必要とされます。そのような難易度の高いシステムの開発に携わることで、自身の技術スキルを高めていきたいと考えます。

もし配属の希望が通らなかった場合はどうしますか。

配属の希望がかなわなかったとしても、決められた配属において自身のスキルを高めることができるような経験ができると考えます。このように考えたきっかけが、○○のアルバイトの経験にございます。○○講師のアルバイトにおいて、私は数学を教えることを志望しておりました。ところが、自身の意に反して英語や国語を担当することもありました。しかし、数学以外の教科を教えることにより、教え方や考え方における新たな視点を経験することができ、そこで得た新たな知見を数学の授業において活かすことができました。このような経験から、たとえ、自身の志望の配属が叶わなかったとしても、そこの部署において経験することが、より広い視野を持ったエンジニアへと成長することのできる良い機会になると考えることができると思います。